プログラミング学習はある程度終えて、これからスマホアプリ開発をしたい!
スマホアプリ開発の具体的な手順(作り方)を教えてほしい!
スマホアプリ開発にはプログラミングスキル以外にどんなスキルがいるのか知りたい!
プログラミングの学習をある程度終えて、これから本格的にアプリ開発をしようと思う方は、実際どのような手順でアプリを開発すればいいのか悩まれる方も多いと思います。
事実、スマホアプリ開発を個人でするには、高度なプログラミングスキルはもちろんのこと、アプリ開発の流れや、その他のマーケティングスキルがないと成立しないのです。
筆者(HikoPro)
僕もWebアプリケーションの開発経験がありますが、マーケティングや流れを知らなかったので、何回も失敗をしました。
アプリ開発には、開発の流れというものがあり、アプリ開発で収益化を目指す人は、まず具体的な手順を知った上で行うといいでしょう。
そこで本記事では、個人がアプリ開発をする際の具体的な手順や流れ、プログラミングスキル以外にアプリ開発に必要なスキルをご紹介します!
この記事を読むことで、アプリ開発の全体像が見えてくるので、ぜひ最後までご覧ください!
- スマホアプリ開発をする具体的な手順や流れ
- スマホアプリ開発を個人でするのに必要なスキル
- スマホアプリ開発の流れを経験できるプログラミングスクールの情報
【アプリ開発】に関する記事一覧
▼アプリ開発に必要な基礎知識
アプリ開発に必要な知識や仕組みを解説
▼アプリ開発する具体的なステップ
アプリ開発をする具体的な手順や流れ【企画〜収益化まで】
▼アプリ開発で収入を得る手段
アプリ開発で収入を得る4つの方法
▼プログラミングスクール
【アプリ開発向け】プログラミングスクール
個人がスマホアプリ開発できるレベル
これからスマホアプリや、Webアプリケーションの開発をしようと思っている方は、きっとプログラミングをある程度勉強されてきた方が多いと思います。
しかし、人それぞれプログラミングのスキルは違うので、いざアプリ開発をするとなると、実際どれくらいのプログラミングスキルがあれば開発ができるのか疑問に思う方もいるでしょう。
結論から言うと、個人がアプリ開発できるレベルは、何か自分で既存のアプリやサービスのクローンを作れるのが基準になってきます。
つまり、アイデアや要件をしっかりとプログラミングで実装できるかどうかです。
まだ、このような既存のアプリやサービスのクローンを作ったことがない人は、アプリ開発するのは難しいので、まずはTwitterや簡単なブログサイトのクローンを開発してみましょう!
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TECH ACADEMY :日本最大級のプログラミングスクール
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CodeCamp:アプリマスターコースが用意されており、iPhone、Androidの両方を学る
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KENスクール:直接講師が指導してくれる開講30年の実績を持つスクール
このようなプログラミングスクールでは、アプリのクローンを開発する経験ができるコースが用意されているので、まだプログラミングスキルに自信がなかったり、アプリのクローンを作ったことがない人は、このようなスクールに通ってみるといいでしょう!
- プログラミングの基礎〜応用まで学んでいる
- 調べればほとんどの機能をなんとか実装できるスキル
- 既存アプリのクローンを開発した経験がある
スマホアプリ開発をする具体的な手順や流れ(作り方)
個人がアプリ開発するのに必要なスキルがわかったところで、次に具体的なアプリ開発の手順や流れをご紹介します。
むやみやたらに、アイデアをプログラミングを用いて形にしようとすると、必ず途中でいきずまってしまうので、しっかりと手順を踏んだ上で開発をするのがオススメです。
筆者(HikoPro)
今回は実用的なユーザーに価値を与えれるアプリ開発の手順を解説します!
アプリ開発において需要なのは、プログラミングスキルはもちろんですが、開発を始めるまでの設計が非常に重要になってきます。
この部分をまず始めにしっかりと決めないと、開発の途中で軸がぶれてきたり、収益化できないことに繋がります。
そこで今回は、アプリの設計〜収益化までの具体的な流れや手順をご紹介します!
- 世の中のニーズを調査する
- ターゲットを明確にする
- アプリのコンセプトを決める
- 要件定義を行う
- ワイヤーフレームを作成する
- UI/UXを企画する
- デザインに落とし込む
- プログラミングで開発する
- アプリをリリースする
- 集客する
- 販売&運用をする
筆者(HikoPro)
かなりやることが多いですが、企業で開発する場合は企画・デザイナー・プログラマー・マーケターなど分担してこれらの一連の流れを行います。
個人でするとなると、かなりハードルが高めです!
1.世の中のニーズを調査する
まず始めに、アプリ開発をする前になんのアプリを開発するのか決める必要があります。
自分の好きなアプリを作ってもいいですが、市場のニーズと合わないと収益化ができないので、まずはミクロとマクロの視点から世の中のニーズを調査します。
筆者(HikoPro)
個人でアプリ開発を成功させるポイントは大きな市場を狙うのでなく、ニッチな市場にアプローチするようにしましょう!
大企業がアプリ開発する場合は、世の中のインフラとなるような大きな市場のニーズを解決するアプリを開発しますが、個人でアプリ開発するとなると、ニッチな市場を攻めた方がいいです。
ニッチな市場のニーズを調査すると、例えばですがこのようなニーズがあると思います。
- SNS依存症でSNSアプリを一定の時間しか見れないようにして欲しい
- 受験勉強のための自分専用の単語帳を作りたい
- 就職や転職活動の為に自己分析ができるアプリが欲しい
ニッチな市場のニーズの例はこのような感じで、自分が日々生活していて、「こんなのがあったらいいなぁ〜」と思うことが多々あると思います。
市場規模が1000万円以上を超えてくると、企業が参戦する領域なので、個人が開発するアプリはこの程度の市場規模が限界です。
ただ、この小さい市場からアプローチして巨大な市場にアプローチをすることも可能です。
例えば、Facebookを創業したマークザッカーバーグも、当初は大学内の出会い系アプリとしてFacebookを開発し、世界にまで市場を広げていきました。
身の回りの小さな市場に向けて開発したアプリが、いずれ大きなものになる可能性も0ではありません。
2.ターゲットを明確にする
市場のニーズを調査できたら、そのニーズのターゲット像を明確にしていきましょう。
このターゲットを明確にしないと、デザインやUI/UXの部分で軸がぶれてしまうので、事細かいペルソナの選定をします。
例えば、先ほどのニーズでご紹介した「受験勉強のための自分専用の単語帳を作りたい」ニーズのターゲット像としては以下のような人です。
- 中学3年生もしくは、高校3年生の受験生
- 自分の苦手な単語だけを集めたオリジナルの単語帳が欲しい
- 通学途中でも単語の勉強ができるようにしたい
- 受験に合格したい
このようになるべく事細かく、ターゲット像を明確にするようにしましょう。
このターゲットがどんな特徴で、どんな悩みを抱えているのかをイメージして書き起こしていきましょう。
このターゲット像を明確にすることで、
- どんな機能が必要なのか
- アプリのデザインはどのようにすればいいのか
- ユーザーがお金を払うタイミングはどこか
このようなことが明確になるので、アプリのコンセプトや収益化のポイントが分かるようになります。
3.アプリのコンセプトを決める
世の中のニーズとターゲットの選定ができたら、アプリを用いてニーズやターゲットにどんな価値を提供でいきるのか、アプリのおおまかなコンセプトを決めます。
例えば「受験勉強のための自分専用の単語帳を作りたい」ニーズに対するアプリのコンセプトは、例えば、アプリを使用して単語を入力すれば、意味や例文を自動的に生成してくれて、単語帳として保存してくれるアプリのようなコンセプトができます。
ここで需要なポイントとしては、なぜプログラミングを用いてそのアプリを作る必要があるのかを明確にするようにしましょう。
ただ単に、単語と意味と例文を入力するオリジナルの単語帳アプリだと、メモ帳やGoogleのスプレッドシートでも代用可能です。
「意味や例文を自動的に生成してくれる」この部分はプログラミングでないと実装できないので、プログラミングを用いてそのアプリを作る理由が明確です。
「このアプリは本当に作る意味があるのか?」
「他に代用できるアプリは存在しないか?」
このようなことを考慮した上で、アプリのコンセプト設計をするようにしましょう!
4.要件定義を行う
どんなアプリを開発するか決まったら、次に要件定義を行います。
要件定義とは何かと言うと、そのアプリを用いてユーザーに価値を提供するのに、どんなシステムが必要なのかを定義することです。
要件定義はアプリ開発の成功・失敗を左右すると言われるほど重要な工程で、この要件定義を曖昧にすると、思い描いた価値をユーザーに提供することができません。
企業が要件定義をするときは、要件定義書というものを作成していきます。
- どんなシステム導入が必要か
- システムを導入する目的
- そのシステムを使うユーザーシナリオ
- アプリ開発後にどんなことが必要か(保守やメンテナンスなど)
5.ワイヤーフレームを作成する
要件定義を行って、どのようなシステムの導入が必要か定義できたら、次にワイヤーフレームと言うものを作成します。
ワイヤーフレームを簡単に言うと、アプリの設計図のようなもので、どの画面にどんなシステムを実装するのか、何を配置するのかを図に書き起こしていきます。
イメージで言うと、家の間取り図みたいな感じです。
ワイヤーフレームを作成するツールとして以下のようなものがあります。
このようなツールを用いて、アプリの設計図を書き起こしていきましょう!
6.UI/UXを企画する
ワイヤーフレームの作成ができたら、UI(ユーザーインターフェース)とUX(ユーザーエクスペリエンス)を企画していきます。
UI/UXの目的としては、ユーザーにアプリを通じて良い体験をしてもらうためのものです。
UIはユーザーとアプリの接点となりうるもので、デザインや、フォントなどです。
UXはデザインセンスがあって心地よい、アプリの導線が良くて扱いやすい、アプリのクオリティーが高いなど、ユーザーが感じる体験のことを言います。
どれだけ画期的で良いアプリでも、このUI/UXを高めることができなければ、ユーザーはアプリに対してストレスを感じてしまうので、長く使われるアプリにはなりません。
UI/UXを企画するには、ターゲット像がどんなニーズや感性を持っているかによります。
例えば想定ユーザーが若い層であれば、ポップなデザインが適していますし、高年齢であればできるだけシンプルで扱いやすいデザインが最適です。
筆者(HikoPro)
我々が良く使うアプリ(LINEやInstagram)はUI/UXが非常に優れているので、長年使われ続けるアプリになっています。
7.デザインに落とし込む
ワイヤーフレームを作って想定ユーザーに対するUI/UXができたら、それをデザインに落とし込んでいきます。
このデザインに関しては、できない人が多いと多いと思うので、外注するか自分で勉強して作成するようにしましょう!
アプリのデザインを作るツールとして以下のようなものがあります。
- Photoshop
- Illustrator
- XD
どれもAdobeの製品で、Web制作やアプリ開発のデザイン設計で良く使われているツールです。
UI/UXが高いデザインには特徴があって、いろんなアプリを使っていると「デザインが似ているなぁ」と感じることが多いと思います。
そんなデザインのいいところを盗んで自分のアプリに反映させるといいでしょう。
8.プログラミングで開発する
デザインが完成したら、いよいよデザインデーターやワイヤーフレームに沿ってプログラミングを用いて開発をしていきます。
既存のアプリ開発を経験したことがある人は、その状況とよく似ているので、開発の流れは分かると思います。
筆者(HikoPro)
この開発の段階でエラーが何度も起きたりして、挫折しそうに何度もなりますが、諦めずに頑張りましょう!
ワイヤーフレームやデザインを作成しているので、軸をブラさずに開発を進めれますが、この工程をせずにアイデアをそのまま形にしようとすると、開発の途中に「あ、このシステムも必要だな。やっぱりこのシステムはいらないな」など、無駄な作業が増えます。
9.アプリをリリースする
アプリの開発をしていくのですが、ここでポイントなのがある程度開発が進んできたら、本番環境に移行して作業をするようにしましょう。
僕はWebアプリケーションの開発経験がありますが、初めて個人で開発した時に、最後までローカル環境で開発して最後に本番環境にアップロードしたらうまく動かないことがありました。
人それぞれですが、個人的には完成度50%を超えたら、本番環境での構築をしたほうがいいです。
アプリによってリリースする場所が異なるので、注意しましょう。
- Webアプリケーション:AWS、herokuなど
- iPhoneアプリ:Appstore
- Androidアプリ:Google play
10.集客する
アプリが無事にリリースできたら、ここからが本番で、収益化するためにユーザーを集める必要があります。
アプリによって集客方法は異なるので、具体的な方法は割愛させて頂きます。
- Webメディアを使って集客
- SNSで集客
- 広告を打つ
メジャーな集客方法はこんな感じだと思います。
アプリを作っても、使ってもらわなければ意味がないので、多くの人にリーチできるように戦略を立てましょう。
11.販売&運用をする
ユーザーを獲得したら、アプリ内課金システムに誘導したり、広告枠を販売したりして、収益化していきます。
アプリ開発で収益化する具体的な方法に関してはこちらの記事をご覧ください!
プログラミングを勉強して個人がアプリ開発で収入を得ることは可能?の記事をリンク また、iPhoneアプリなどはOSのアップデートがあったりするので、定期的なメンテナンスが必要になってきます。 ユーザーを集客しても長く使ってもらえなければ意味がないので、ユーザーを飽きさせないアップデートやメンテナンスが不可欠です。
スマホアプリ開発を個人でするのに必要なスキル
アプリ開発の流れをご紹介したところで、個人でアプリ開発するのに必要なスキルについてご紹介します。
プログラミングスキルはもちろんですが、アプリ開発には以下のようなスキルが必要になってきます。
- アイデア
- デザインスキル
- マーケティングスキル
筆者(HikoPro)
個人でアプリ開発するとなると、フルスタックエンジニアを目指す必要があります!
アイデア(=経験に基づく)
まず始めに、アプリ開発をするには何を作るかアイデアが必要になってきます。
このアイデアは、自分の経験から基づくものと、市場調査からの2つの方法で生まれます。
自分の経験からアイデアが生まれてアプリ開発をした事例として最近話題のTimeeというアプリがあります。
Timeeを運営する小川嶺社長は立教大学4年生で現在22歳で、「大学2年生のころ、日雇いのアルバイトを掛け持ちしていた。そのときに自分がほしいと思ったアプリを開発した」と述べており、資金調達で20億円以上成功されています。
何もせずに画期的なアイデアは生まれないので、
- 本を読む
- 人と積極的に交流する
- 自分の知らない土地に行く
- 様々なことを経験する
このような行動をして感性を磨くことによってアイデアが生まれやすくなるので、意識して生活してみるといいでしょう。
デザインスキル
次に、個人でアプリ開発をするとなるとUI/UXを高めるためのデザインスキルが必要になってきます。
アイデアも良くて、システムの機能も素晴らしいが、それをユーザーに届けるデザインの部分でクオリティが低ければ、良いアプリとは言えません。
アプリ開発におけるデザインには、ある決まりやガイドラインがあるので、その法則性に乗っとてデザインをすればUIの高いデザインに仕上がります。
アプリ開発はWebサイトのように画期的なデザインスキルは必要ないので、既存のアプリのデザインをAdobeXDで写経したりして、独学でも習得できます。
マーケティングスキル
最後に、収益性の高いアプリを開発しようと思うと、マーケティングスキルが必要になってきます。
アプリ開発におけるマーケティングとは、
- 市場のニーズ調査
- ターゲットの選定
- 要件定義
- ユーザーのシナリオ
- 広告
- 集客
このような幅広い知識が必要になってきます。
マーケティングは非常に幅の広い概念なので、実際にアプリ開発を何度も練習する過程で習得していきましょう。
オリジナルアプリの開発が経験できるスクールで練習しよう!
アプリ開発をしたいけど、デザインスキルがない
アプリ開発をしたことがないから、実際に一連の流れを経験してみたい!
このように思われる方は、まずアプリ開発が経験できるプログラミングスクールで一連の流れを経験してから、開発するのがおすすめです!
アプリ開発の経験がないのに、いきなり収益化させるアプリを作るのはかなりハードルが高いし、途中で方向性を見失ったりします。
そこで今回は、アプリ開発の一連の流れを経験できたり、アプリ開発に必要なデザインスキルを学べるプログラミングスクールを3つご紹介します!
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CodeCamp:iOSとAndroid両方のアプリ開発を学習できる
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TECH ACADEMY:UI/UXデザインコースでアプリデザインを学べる
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侍エンジニア塾:完全オーダーメイドのカリキュラムでアプリ開発を学べる
CodeCamp
CodeCampではアプリマスターコースというアプリ開発に特化したコースが用意されており、実践を通じて学習できるスクールです。
CodeCampの特徴とメリット
CodeCampの特徴は、iPhoneアプリとAndroidアプリの両方の開発の仕方を学べるスクールで、経験豊富なエンジニア講師がマンツーマンで教えてくれるので、実践的なスキルが身につきます。
実際に、「ニュースリーダーアプリ」「Googleマップを利用した地図アプリ」「カメラアプリ」「シンプルなSNSアプリ」このような様々なジャンルのアプリを開発をしながら勉強します。
なので、アプリ開発の一連の流れを勉強できるので、スクール卒業後には自分1人でアプリ開発ができるスキルが身につきます。
マンツーマンだからこそ、アプリ開発の本質的な部分や、アプリ開発で収益化する方法などを気軽に相談できるのもメリットです。
- iOSとAndroidアプリ開発の両方を学習することができる
- 実際のアプリ開発を経験できる
- エンジニア講師を指名できるのでミスマッチを防げる
- 7時から23時40分までと非常に幅の広い対応時間
コースと料金詳細
コース名 | 費用 | 授業数 | 特徴 |
6ヶ月プラン | 298000円 | 60回(180日) | 仕事や学業と両立して しっかり身につけたい人向け |
4ヶ月プラン | 248000円 | 40回(120日) | 無理なく自分のペースで 進めたい人向け |
2ヶ月プラン | 148000円 | 20回(60日) | 1日でも早く習得したい 独学の経験あり |
筆者(HikoPro)
このプログラミングスクールのココがおすすめ!
一つのプランでiOSとAndroidの両方の開発スキルを学べるのがこのスクールのオススメポイントです!
CodeCampでは、レッスンごとに自分で講師を決めれるので、自分に合った講師を選ぶことができます。
他のスクールでは、講師が決めれずにミスマッチが起こる可能性がありますが、CodeCampではそのようなことがありません。
TECH ACADEMY
TECH ACADEMYは日本最大級のプログラミングスクールで、プログラミングだけでなく、UI/UXデザインについても学習できるスクールです!
Tech Academyの特徴とメリット
Tech Academyの特徴は、コースが非常に豊富でiPhoneアプリ開発、Androidアプリ開発、Unityでのゲームアプリ開発など、目的別に選べるコースが豊富なので、自分に合ったカリキュラムがあります。
特に、個人でアプリ開発をする人におすすめのコースが、UI/UXデザインコースで、ユーザビリティの高いオリジナルのiPhone・Androidアプリをデザインすることができます。
実際にペルソナの設定をして、どんなデザインが適しているのかガイドラインに沿って定義して、ワイヤーフレームの作成から、Photoshopを使った画像の作成、Sketchを使ってUIデザインを作成します。
iPhoneアプリとAndroidアプリそれぞれでデザインガイドラインが異なるので、そのような点に関しても学習できます。
- コースが多く、iPhone、Android、Unityでのゲームアプリ開発がある
- アプリ開発に特化したUI/UXデザインを勉強できる
- ペルソナの設定などマーケティングの部分も学べる
- PhotoshopやSketchなどのツールの扱い方について学習できる
コースと料金詳細
コース名 | 費用 | 授業数 | 特徴 |
UI/UXデザイン8週間コース | 149000円 | 8回 | ユーザビリティの高いオリジナルのiPhone・Androidアプリをデザインできる |
iPhoneアプリ8週間コース | 189000円 | 15回 | タスク管理アプリ、Instagramのクローンを作りながら学べる |
Androidアプリ8週間コース | 189000円 | 15回 | オリジナルアプリ、Q&Aアプリを作りながら学べる |
Unityアプリ8週間コース | 189000円 | 15回 | 3Dダッシュゲーム、自分のアイデアをカタチにしたゲームアプリを作りながら学べる |
筆者(HikoPro)
このプログラミングスクールのココがおすすめ!
TECH ACADEMYは完全オンラインのスクールで、デザインコースに関しては現役のアプリデザイナーがメンターとなりマンツーマンで指導してくれます。
なので1人で勉強が続かない人でも、挫折しにくいカリキュラムとなっています!
侍エンジニア塾
侍エンジニア塾はオリジナルアプリの開発に特化した、マンツーマンで受講できる未経験OKのプログラミングスクールです。
侍エンジニア塾の特徴とメリット
侍エンジニア塾の特徴は、オリジナルアプリの開発を重視した、完全フルオーダーメイドのカリキュラムなので、自分の学びたいことをピンポイントで効率よく学習できます。
学習を始める前に、ヒアリングをしてオーダーメイドのカリキュラムを作ってくれるので、「アプリ開発で収益を得たい!」と要望を伝えれば、その希望に沿ったレッスンを受けることができます。
侍エンジニア塾はオリジナルアプリの開発を重視しているので、アプリの設計や、コンセプトなどプログラミング以外のことも学べます。
- 完全フルオーダーメイドのカリキュラム
- 現役エンジニア講師によるマンツーマンレッスン
- オリジナルアプリの開発を重視
コースと料金詳細
コース名 | 費用 | 授業数 | 特徴 |
デビューコース | 168000円 | 1ヶ月 | 短期集中型でプログラミングの基礎を学習する |
アドバンスコース | 416100円 | 3ヶ月 | 自分でオリジナルアプリを開発して実践的なスキルが身につく |
エキスパートコース | 628200円 | 6ヶ月 | エンジニアとして稼げるスキルを身につけれる |
筆者(HikoPro)
このプログラミングスクールのココがおすすめ!
他のプログラミングスクールではある程度のカリキュラムに沿って勉強を進めるので、個人差はありますが、どうしても無駄な学習内容が含まれてしまいます。
侍エンジニア塾ではオーダーメイドなので、無駄のない効率的な学習が実現できます!
まとめ:アプリ開発は全体像を見て、足りないスキルを補おう!
いかがでしたでしょうか!
- アプリ開発はプログラミングスキルだけではできない
- 収益化するにはマーケティングのスキルが必要
- まずはアプリ開発の流れを経験しよう!
今回は個人でアプリ開発をする際の手順や流れをご紹介しましたが、プログラミングにスキルだけでは難しいことがお分かりいただけたかと思います。
まずは、アプリ開発を経験してみて、自分の苦手な部分を見つけて必要なスキルを補うようにしましょう!
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▼プログラミングスクール
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