最近では、フリーランスエンジニアという時間や場所に捉われない働き方が流行ったり、エンジニア職は給料も良く待遇もすごくいいのような評判が世間に出回っています。
そこで、将来安定したエンジニア職を手にする為に大学生の方で、プログラミング学習を始められる方も多いのも事実です。
プログラミング学習を始めようと考えている大学生の方は、プログラミングスクールに通って学習する方も多いですが、
「プログラミングスクールってかなり授業料が高いなぁ。。。」
「大学生向けに、就職活動に有利なプログラミングスクールってあるのかなぁ?」
このように、プログラミングスクール選びで悩まれる方も多いかと思います。
筆者(HikoPro)
事実、プログラミングスクールの数は年々増えてきており、自分の目指す目標とプログラミングスクールの方針が異なっていては、思うように学習を進めることができません!
そこで本記事では、
- 大学生が学ぶべきプログラミング学習の内容
- 大学生がプログラミングスクールを選ぶ際の注意点
- 現役大学生エンジニアがオススメするプログラミングスクール5つ
この点を深掘りして解説していきます!
大学生の方は、金銭的にもスクールに通えない方が多いと思うので、なるべく安く、さらに特別学生割引のあるプログラミングスクールを紹介するのでぜひ最後までご覧ください!
- 大学生に適した良心価格のプログラミングスクールを見つけることができる。
- 大学生が将来エンジニアになる為に必要なスキルが分かる
- プログラミングスクールを選ぶ際に気をつけるべき要点が知れる
-
ギークジョブ(GEEK JOB):受講料0円!就職サポートも充実した大学生の為のスクール
-
コードキャンプ(CodeCamp):講師の質がトップクラス!現役エンジニアにキャリア相談可能!
-
RaiseTech:学生割引あり!現場で通用するスキルを最短&最安で学べる!
-
Skill Hacks:【無料】大学生カリスマ講師から学べる、超高評価の無制限スクール
- テックアカデミー:業界最大手!豊富なコース、現役のプロ、サービス開発も提供!
(クリックするとスクール詳細まで記事内スクロールします)
大学生がプログラミングスクールで身につけるべきスキル
大学生の方が、プログラミングを学習する目的として最も多いのが、
- 「社会的に需要の高く、給料もいいエンジニア職を目指しているから」
- 「フリーランスというライフスタイルに憧れるから」
このような目的を持って学習をさせる方が多いと思います。
このようなキャリアを目指すには、「社会的に価値があり、収益を生むプログラミングスキル」を習得する必要があります。
ただ単にプログラミングを学習したからといって、バイト以上に稼げたり、就職や転職が簡単になる訳ではありません。
現実的な話ですが、プログラミングスキルを身につけたとしても、そのスキルを自負してしまい、日々自己成長しなければ、どんどん激変するIT産業に置いてかれ、結果として下請けのブラック企業で働かざるを得なくなってしまいます。
実際に、大手企業から求められている人材は、ただ単にプログラミングスキルを持つ人材でなく、そのスキルを駆使して価値を生み出すことができる人材を求めています。
エンジニアとして大きな成功を納めていた、manablogを運営している「マナブ」や、大学生時代に月収100万円以上を稼ぎ、現在はプログラミング講師として活動している「迫佑樹」はプログラミングスキルを活かして社会に価値を生み出した結果、大きな成功を納めました。
筆者(HikoPro)
「社会的に価値があり、収益を生むプログラミングスキルって何?」と思われる方も多いと思うので、実際に大学生フリーランスエンジニアとして活動している僕の視点からお話しします。
大学生の間に身につけておくべき、ITスキルは以下の通りです。
- 一人で0からサービスを立ち上げるスキル
- チームで開発できるコミュニケーションやスキル
- 付加価値を提供できる
1.一人で0からサービスを立ち上げるスキル
まず第一に、「一人で0からサービスやソフトウエアを立ち上げるスキル」が必要になってきます。
エンジニア就職する際や、フリーランスエンジニアとして案件を受注する際に最も重要視されるのがこのスキルです。
採用側はどのような点を重視するかと言うと、ただ単にプログラミングのコードを書ける人材ではなく、「考えてコードを書ける人材」を重視しているためです。
僕自身も0からサービス開発を行った経験がありますが、この過程の中で、
- 世の中のニーズ調査(マーケティング)
- サービスの設計、コンセプトの設計
- デザインの考察
- 実践的なコーディング
- エラーにハマった時にどう対応できるか
- 世の中にサービスをリリースするまでの流れ
主に、このようなプログラミング以外のことを沢山学び、経験することができます。
実際の実務の現場でも、ただ単にコードを書くプログラマーより、サービスの設計から全てを行うシステムエンジニアの方が、稀少性が高く待遇もいいのが事実です。
また、エンジニア就職の面接や案件の受注の際などには必ずと言っていいほど「これまでに何か一人でサービス開発をした経験はありますか?」と聞かれます。
大学生の方で、エンジニア職を希望する方は、0からサービスを実際に作り、それを武器に就職活動をする必要があります。
2.チームで開発できるコミュニケーションやスキル
二つ目に「チームで開発できるコミュニケーションやスキル」を身につける必要があります。
先ほどは、一人で0からサービス開発ができるスキルが必要と言いましたが、エンジニアとして企業に就職した際には一人でサービス開発を行うことはまずありません。
必ず、数名のチームを組んで開発を行います。
つまり、自走力だけでなく、「チームで開発できるコミュニケーションやスキル」が必要です。
具体的に例を上げて言うと、、、
- 誰でも見やすいコーディングをすることができる
- 後から修正しやすいコーディングができる
- チーム開発に必要なツールを扱える(gitやチャットツールなど)
このようなスキルが上げられます。
筆者(HikoPro)
このようなスキルは独学ではなかなか身につけることができないので、プログラミングスクールを利用し、実際に現場で活動されている現役エンジニアの方に教えてもらったり、チームで開発ができるカリキュラムを組んでいるスクールもあるので、そこで習得することができます!
3.付加価値を提供できる
日本のIT企業の多くは、受託開発の企業が多いですが、世界のグローバル企業ではサービスビジネス(SaaS)を行っている企業が多いです。
グローバル化が進む中、日本でもサービスビジネスを行うIT企業が増えてきています。
そこで重要になってくるのが、ただ単に仕様書に沿って開発をするエンジニアではなく、世の中のニーズや課題に柔軟に対応できるスキルが必要になってきます。
サービスビジネスの例を挙げるとFacebookなどのSNSが挙げられます。
このような世界的に価値の高いサービスは、世の中のニーズやユーザーの課題解決を柔軟に対応し、日々アップデートしています。
つまり、社会的に価値の高いエンジニアになる為には、サービス開発に対して「意見や提案」などの付加価値を提供できる人材が重宝されるというわけです。
このような付加価値を提供できるようになるには、まず自分一人で小さなサービスでもいいので、世の中のニーズを解決する物を作ってみましょう!
後ほど紹介するプログラミングスクールの中には、この「付加価値を提供できる人材」に育てる為に、サービス開発体験を提供しているスクールもあります!
大学生がプログラミングスクールを選ぶ際の注意点
筆者(HikoPro)
大学生がプログラミングスクールで学ぶべき事が分かった所で、次にプログラミングスクールを選ぶ際の注意点をいくつかご紹介します!
現在は、本当に多種多様なプログラミングスクールが多く、数でいうと200以上はあります。
中には、人材紹介の紹介料を狙った質の低いスクールや、エンジニア転職保障付きの手厚いスクールまで幅広いです。
プログラミングスクール選びは非常に重要で、間違ってしまうと、多額の受講料と時間が無駄になってしまうので、以下の注意点をしっかりと見極め質の高いスクールを選びましょう!
実際にプログラミングスクール選びを間違えた例としてこのような声があります。
😭プログラミングスクールに通って失敗した5つのポイント😭
・予習をしてから通うべきだった
・受講すれば身につくと思っていた
・講師に聞けば全て理解出来ると思っていた
・卒業後に勉強すべき所が分からなかった
・卒業後に仕事がなかった
反面教師にしてね😂#駆け出しエンジニアとつながりたい— あおい🍀エンジニア女子 (@engineer_aoi) September 17, 2019
https://platform.twitter.com/widgets.js
プログラミングスクールを卒業した後に何をすればいいか分からず、高い受講料を払ったのに結局、継続してプログラミング学習をすることができなかった、との声が多いです。
上記の事を踏まえて、大学生がプログラミングスクールを選ぶ際に注意するべき点は以下の3つです。
- 現役エンジニアが教えてくれるスクールかどうか
- サービス開発を提供しているか
- 卒業後のキャリア相談が充実しているか
1.現役エンジニアが教えてくれるスクールかどうか
まず始めに、「現役エンジニアもしくは、実務でエンジニア経験のある教師が教えてくれるスクールかどうか」です。
エンジニア経験があるのと、無いのではとっても大きな差が生まれます。
最もベストなのは現役エンジニアに教えてもらうことです。
なぜかというと、プログラミング界隈は情報が日々アップデートされたり、流行のプログラミング言語があったりして、情報の変化が非常に激しい世界です。
現役エンジニアはそのような情報の変化に敏感で、日々自身をアップデートしているので、現代にマッチした実務で通用するスキルや最新の情報を教えてくれます。
また、現役エンジニアに教えてもらうことにより、今のエンジニアの現場でどのようなスキルが必要とされているかをリアルタイムで知ることができるので、「時代遅れでないエンジニア」に育て上げてくれます!
他にも以下のようなメリットがあります。
- 実務で使うツール関連を教えてくれる
- プログラミング学習の辛さを知っているので、共感してくれる
- 実務でよく使うポイントを重点的に教えてくれる
2.サービス開発のカリキュラムを提供しているか
大学生がプログラミングスクールを選ぶ際の注意点の二つ目に「サービス開発のカリキュラムを提供しているか」が上げられます。
先ほどもご紹介したように、社会的に価値のあるエンジニアになる為には、「一人で0からサービスやソフトウエアを立ち上げるスキル」が必要だという事をお話ししました。
自分で初めてサービス開発を0から行うとなると、「まず始めに何すればいいの?」とおそらく大半の人は手が止まってしまい、さらに開発の過程でエラーという壁に何度も何度もぶち当たるので、ほぼ99%挫折します。
この「サービス開発」のカリキュラムを提供しているプログラミングスクールでは、サービス開発の流れから、作った作品を世界に公開するまでの流れを全て教えてくれるので、イメージが湧きやすいです。
また、エラーにハマってもいつでも質問できる環境が用意されているので、一つのエラーに3日間など悩む必要もなく、スピード感を持って効率よく進めることができます!
筆者(HikoPro)
僕は、3日間同じエラーにハマり続けて一度挫折した経験があるので、いつでも質問できる環境は非常にいいです!
その開発したサービスは、就職活動や案件の受注の際に、アピールできる武器にもなるので一石二鳥です!
3.卒業後のキャリア相談が充実しているか
3つ目に「卒業後のキャリア相談やサポートが充実しているか」があげられます。
大学生の方であれば、プログラミングスクール卒業後に何かしらのアクション(エンジニア職に就職、フリーランスエンジニアとして独立)をしたい方が多いでしょう!
いざ、プログラミングスクールを卒業しても「エンジニア就職するにはどうしたらいい?」「どうやって案件を受注すればいいの?」と悩まれる方も多いです。
せっかく社会的に需要の高いスキルを身につけたわけですから、何かしらの形でアウトプット(価値提供)できるようにしましょう!
「卒業後のキャリア相談やサポートが充実している」プログラミングスクールでは、あなたのスキルにあった就職先を紹介してくれたり、案件を受注する方法や、案件を受注した後でもサポートをしてくれます!
筆者(HikoPro)
僕自身、卒業後のサポートがないスクールに通っていましたが、大半の人はそのままエンジニア職に付かずに、プログラミングから離れてしまっている方も多いです。
「プログラミングでお金を稼ぎたい!」「自分にあったライフスタイルを歩みたい!」のであれば、しっかりと手厚いサポートを行なっているスクールを選ぶようにしましょう!
【学割・特典・無料アリ】大学生にオススメするプログラミングスクール5つ
筆者(HikoPro)
では、現役大学生エンジニアの僕がオススメする、大学生にオススメのプログラミングスクールを5つご紹介します!
評価の基準は、
- 受講料金
- 卒業後のサポート
- サービス開発ができる
- 現役のエンジニア講師
- カリキュラムの質
このような点を考慮してオススメしております!
それぞれ特色が異なるスクールを紹介しているので、きっとご自身にあったプログラミングスクールが見つかると思います!中には、受講料無料や、学生割引があるスクールがあるので、要チェックです!
ギークジョブ(GEEK JOB)
ギークジョブには、大学生就職コースというコースが用意されており、大学生の為のカリキュラムが用意されています!
ギークジョブの特徴とメリット
ギークジョブの最大の特徴は完全無料でプログラミング学習からエンジニア就職までできるので、お金がなく高額なプログラミングスクールに行くことができない大学生にはぴったりのスクールです。
もう一度言いますが、「授業料」「教材費」「就職サポート」を完全無料で受けることができます!
なぜ、このような無料のスクールが実現できるかというと、ギークジョブは受講生を企業に就職させると、企業から紹介料として報酬が得れる仕組みになっています。
なので、ギークジョブ側は企業が求める人物像を全て把握しているので、“必要なスキル”が全て学べて、最短で1ヶ月後には正社員として採用されるだけのスキルと考え方を身につけられます。
- 完全無料でプログラミング学習をすることができる
- 現役のエンジニア講師から教えてもらえる
- オリジナルのWebサービスを開発できる経験ができる(実績になる)
- 就職サポートが付いている
コースと料金詳細
コース名 | 費用 | 授業数 | 対象 | 特徴 |
大学生就職コース | 0円 | 最短1ヶ月〜最長3ヶ月 | 大学生 | エンジニ就職保証で0円 |
筆者(HikoPro)
このプログラミングスクールのココがおすすめ!
学習するプログラミング言語は、PHP/Java/RubyなどのWebアプリケーションを開発することができる、人気のプログラミング言語を学習することができます!
また、就職するために必要なスキルである「自分で0からサービス立ち上げる」経験をすることができ、実際にオリジナルのサービスを企画し、公開するまでサポートしてくれます。
その開発したサービスは、就職活動の際にアピールできる武器となります!
コードキャンプ(CodeCamp)
コードキャンプは業界でもトップクラスの実績をもつエンジニア講師が在籍しており、実務で通用するスキルをサービス開発を通じて学習することができます!
コードキャンプの特徴とメリット
コードキャンプの特徴としては、オンライン完結型のスクールになっているので、大学の授業があったり、バイトで忙しい大学生の方でも隙間時間でプログラミング学習を進めることができます!
オンラインでマンツーマン形式のレッスンで、あなたに教えてくれる講師陣はヤフーやサイバーエージェント出身の超一流のエンジニアです!
つまり、日本のトップクラスのIT企業で必要とされているスキルや考え方を、学習することができます!
- オンライン完結型のレッスンで、忙しい大学生でもOK
- 日本でもトップクラスの講師が多数在籍し、実務で通用するスキルが身につく
- サービス開発などアウトプット中心のカリキュラム
- 卒業後エンジニア転生を成功した卒業生が多数
- 豊富なコースで自分にあった、プログラミング言語を学べる
コースと料金詳細
コース名 | 費用 | 授業数 | 対象 | 特徴 |
プレミアムプラス | 40~70万円 | 2〜6ヶ月間 | エンジニア就職したい方 | プログラミングのレッスンが受け放題 |
プレミアムコース | 25~40万円 | 2〜6ヶ月間 | エンジニア就職したい方 | 必要なスキルを集中して学べる |
Webマスターコース | 13~30万円 | 2〜6ヶ月間 | Webサービスを開発できるようになり、就職の武器を作りたい方 | Web開発に特化したカリキュラム |
コースと料金はこのようになっており、最もオススメなのが、高額となってしまいますが「プレミアムプラス」です。
このコースの特徴としては、Web開発に必要なフロント言語とサーバー言語を全て学ぶことができます!
しかも、レッスンは期間内であれば受け放題で、非常にレベルの高いプロのエンジニアとマンツーマンで受講できます!
筆者(HikoPro)
このプログラミングスクールのココがおすすめ!
プロのエンジニアと関わる機会は、他のプログラミングスクールでは体験できない時間なので、プログラミング学習のことだけでなく、「IT業界の話」「現代に必要なスキル」など普通聞けないようなことまで、質問することができます!
また、一般的なプログラミングスクールでは、教えてくれる講師を選ぶことはできませんが、コードキャンプでは、レッスンに合わせて自分の好きな講師を選ぶことができるので、自分が目指している目標像に合った人から教えてもらえます!
RaiseTech(レイズテック)
レイズテックは「稼げるエンジニア」になる事にフォーカスしたプログラミングスクールで、需要のあるJavaとAWSの2コースのみの特化型スクールです!
レイズテックの特徴とメリット
レイズテックの特徴としては、提供しているコースが少ない事で、現在需要の高い「Java」と「AWS」を重点的に学習することができます!
Javaはずっと昔から使われている人気のプログラミング言語で、案件数が豊富で、単価も大きく、大手企業でも採用が多い言語です。
- 「フリーランスになって高単価な案件をどんどんこなしていきたい!」
- 「大企業にエンジニア就職したい!」
と思う大学生の方であれば、レイズテックでJavaを習得することをオススメします!
- 需要の高いJavaとAWSを重点的に学習できる
- 現役エンジニアが講師となり、現場で通用するスキルが身につく
- オンライン講座形式
- 転職、就職のサポートがある
コースと料金詳細
コース名 | 費用 | 授業数 | 対象 | 特徴 |
Javaフルコース | 全16回(週1回 / 1回あたり120分) | Javaエンジニアを目指す方 | 初心者から実務で通用するレベルまで学習できる | |
AWSフルコース | 全16回(週1回 / 1回あたり120分) | サーバー構築など、インフラエンジニアを目指す方 | 世界最大のクラウドサービスの扱い方を実務で通用するレベルまで学習できる | |
Java単体コース | 全8回(週1回 / 1回あたり120分) | JavaでWebアプリケーションを開発したい方 | Webアプリケーションを開発しながらJavaのスキルアップができる | |
AWS単体コース | 全8回(週1回 / 1回あたり120分) | サービス開発の周辺技術(インフラ構築)を学びたい方 | クラウドサービスの扱い方を学び、技術者としての価値を高めることができる |
コースと料金はこのようになっており、大学生の方は学割が適用されるので、かなりお得にプログラミングを学習することができます!
筆者(HikoPro)
このプログラミングスクールのココがおすすめ!
卒業後には就職サポート支援や案件紹介も行っており、面接時に必須である「ポートフォリオの添削」や自己アピールをうまく表現するためのコツなどを教えてくれます!
Skill Hacks(スキルハックス)
Skill Hacks(スキルハックス)は以前大学生フリーランスエンジニアとして、かなりの結果を残していた「迫佑樹」が運営するプログラミングスクールです!
Skill Hacks(スキルハックス)の特徴とメリット
スキルハックスの特徴としては、何と言っても教えてくれる講師である「迫佑樹」です!
迫君は 大学生という若さながらフリーランスエンジニアとして活動されており、月の収入は100万円以上のプログラミング界隈では知らない人はいない超新星です!
現在は大学を辞めていますが、大学生の立場から教えてくれるので、大学生にあったアドバイスをしてくれます!
また、数々の受賞歴の持ち主で、今までに教えてきた生徒の数は3500人以上です!
しかも、口コミが多数で非常にレビューが高いことで評判を得ています!
- 大学生と同じ年齢の講師に教えてもらえる
- とっても良心価格でプログラミング学習ができる
- 買いきりで、無制限に質問ができる
- 迫君のオリジナル動画コンテンツで学習ができる
- 他のプログラミングスクールにはない、気軽に質問できる環境がある
- 迫君からプログラミング以外に学べる事がたくさんある
コースと料金詳細
コース名 | 費用 | 授業数 | 対象 | 特徴 |
Skill Hacks | 税込69,800円 | 無制限 | 手頃な価格で学習したい方 | 一度きりの買いきりで、無制限に質問できる |
レイズテックとのダブル受講 | Skill Hacksの受講料が0円 | 無制限 | 手頃な価格で学習したい方 | レイズテックと、Skill Huckが両方受講できる |
筆者(HikoPro)
このプログラミングスクールのココがおすすめ!
料金はたったの69,800円で業界でも最安値で非常に良心的な価格です。(現在受講生が多いため、今後は値上げの可能性もあるので、お早めに!)
しかも一度きりの買いきりで、期間無制限で質問に答えてくれるので、非常に心強いです!
迫君自身も日々アップデートし続けているので、迫君自身から学ぶこともたくさんあるでしょう!
また、先ほど紹介したレイズテックとSkill Hacksをダブル受講すると、Skill Hacksの受講料が無料になります!
レイズテックとSkill Hacksでは学習内容が全く異なるので、Skill Hacksを受講される方はレイズテックも同時に受講することをオススメします!
Skill Hacksは無制限なので、一度買えばいつでも学習を進められますよ!
テックアカデミー(Tech Academy)
テックアカデミーは2009年2月にオープンし、2019年現在で日本で最も認知度の高いオンライン完結型のプログラミングスクールです。
テックアカデミーの特徴とメリット
テックアカデミーの特徴としては何と言ってもその安心感とコースの豊富さでしょう!
テックアカデミーが提供しているコースの数は約30コースあり、日本で最も多いコースを取り揃えています。
つまり、自分が学びたいプログラミング言語を重点的に学ぶ事ができます!
教えてくれる講師陣は現役エンジニアの方で、課題をクリアしたり、オリジナルサービスの開発をサポートしてくれて、アウトプットする機会が多いのが特徴でもあります。
- 日本最大級の信頼感と安心感
- コースの種類が豊富で、自分にあったコースが見つかる
- 現役のエンジニアが教えてくれる
- 完全オンライン型なので、好きな時間に学習ができる
コースは沢山あるので、大学生にオススメのコースを3つご紹介します!詳しくは公式ホームページをご覧ください!
コースと料金詳細
コース名 | 費用 | 授業数 | 特徴 |
Webアプリケーションコース | 10〜20万円(学割) | 4~16週間 | RubyでWebアプリケーションの開発ができるようになる |
WordPressコース | 10〜20万円(学割) | 4~16週間 | Webサイト制作をできるようになる(フリーランスに人気) |
Pythonコース | 10〜20万円(学割) | 4~16週間 | 今話題のAIや機械学習を学ぶ事ができる希少なコース |
筆者(HikoPro)
このプログラミングスクールのココがおすすめ!
オススメのコースは「Webアプリケーション」「WordPress」「Python」の3つで、どれも需要の高いスキルになっています。
大学生の方であれば、エンジニアのバイトをしたり、フリーランスとして仕事を受注し、普通のアルバイトよりも稼ぎたい方がいるかと思いますが、そんな方はWordPressコースがダントツでオススメです!
現代のホームページやサイトは、ほとんどこのWordPressと呼ばれるもので作られており、サイトの修正やリニューアル案件が溢れています!
また、Pythonの学習を提供しているプログラミングスクールは少なく、さらにPythonができる人材も日本には数少ないので、テックアカデミーで受講することをオススメします!
まとめ
本記事では、大学生にオススメのプログラミングスクールを5つご紹介し、大学生が学ぶべきスキルと、スクール選びの注意点についてご紹介しました。
この記事を読まれた方は、何のスキルが社会的に必要とされているか知る事ができて、そのスキルを習得する事ができるスクールを見つける事ができたかと思います。
もう一度要点をまとめると、
- 社会的に価値があり、収益を生むプログラミングスキルを身につける
- 一人で0からサービスやソフトウエアを立ち上げるスキル
- チームで開発できるコミュニケーションやスキル
- 付加価値を提供できる人材
このようなスキルを身につけれるプログラミングスクールを選ぶようにしましょう!
ぜひこの記事を参考に、需要の高いずっと使える武器になるプログラミングスキルを大学生の間に身につけてみてはいかがでしょうか。