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Rubyを本格的に学べるプログラミングスクール5選!【現役エンジニアおすすめ!】

プログラミング言語のRuby(ルビー)は、日本人によって開発されたプログラミング言語で、日本のベンチャー企業やスタートアップでよく利用される人気のプログラミング言語です。

Rubyを習得するとWebアプリケーションの開発をすることができて、あのクックパッドやAirbnbもRubyで開発されています。

Rubyを本格的に学習できて、Webアプリケーションを開発できるプログラミングスクールはどこがおすすめ?

これからRubyを本格的に学習しようと考えている人は、このようにどこのプログラミングスクールが良いのか悩まれる人も多いと思います。

特に、Rubyは日本で人気のプログラミング言語なので、Rubyを扱うプログラミングスクールが非常に多いので、今回は本当におすすめしたいRubyが学べるスクールを5つご紹介します!

本記事の内容
  • Rubyが本格的に学べるおすすめのプログラミングスクール5つ
  • Rubyをプログラミングスクールで学ぶ上で知っておきたい事
  • Rubyを本格的に学ぶ前に知っておきたい将来性や仕事内容

Rubyが学べるおすすめのプログラミングスクール5つ

Rubyを学べるプログラミングスクールは沢山存在しますが、実際どこが良いのか悩まれるでしょう。

そもそもRubyとは?

Rubyは、日本人のまつもとゆきひろにより開発されたオブジェクト指向スクリプト言語で、大規模なWebアプリケーションの開発に用いられます。

Rubyは非常に記述がシンプルなのが特徴で、プログラミング初心者でも簡単にサクッとWebアプリケーションの開発ができる言語です。

筆者(HikoPro)

同じくWebアプリケーションを開発できる言語でPHPがありますが、PHPと比べてもRubyは非常に扱いやすいです!

そんなRubyに特化した、現役エンジニアがおすすめするプログラミングスクールを5つ厳選してご紹介します!

Rubyが学べるおすすめのプログラミングスクールは以下の5つです。

テックエキスパート(TECH::EXPERT)

TECH::EXPERTは10週間の短期集中型のプログラミングスクールで、あの堀江貴文も絶賛するプログラミングスクールです!

TECH::EXPERTの基本情報

料金 月々30,000円〜
対応言語 HTML5/CSS3/Ruby/Ruby on Rails/SQL/AWS
受講形式 オンラインと通学
受講期間 10週間〜
マンツーマン指導 いつでもマンツーマンで質問し放題
転職・就職支援 あり

TECH::EXPERTのおすすめポイント!

TECH::EXPERTは600時間と短期間で未経験からエンジニア転職ができるプログラミングスクールで、万が一エンジニア転職できない場合は全額返金保障が付いています。

本気でRubyでエンジニア転職を目指す人におすすめで、専属のキャリアアドバイザーが個別にキャリアサポートをしてくれるので、転職に不安を感じる人でも安心です。

TECH::EXPERTは学習効率の良い自習型のカリキュラムを組んでおり、教室に常に質問できるエンジニア講師が在籍しているので、わからない事があればすぐに解決できます。

実際の開発現場でも通用するように、チーム開発・ペアプログラミングでより実践的なスキルが身につきます!

筆者(HikoPro)

他のプログラミングスクールでは、チーム開発の経験ができない事が多いので、その点では非常におすすめです!

TECH::EXPERTの特徴をまとめると
  • エンジニア転職できなければ全額返金保証
  • 600時間の短期集中型のスクール
  • オンラインと通学の両方がある
  • チーム開発・ペアプログラミングでより実践的なスキルが身につく

ウェブキャンプ(WebCamp)

WebCampはDMM.comが運営するプログラミングスクールで、経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座に認定され、条件を満たすことで支払った教育訓練経費の最大70%が教育訓練給付金として支給されます。

WebCampの基本情報

料金 15,500円〜
対応言語 HTML5/CSS3/jQuery/Ruby/Ruby on Rails
受講形式 通学
受講期間 3ヶ月
マンツーマン指導 いつでもマンツーマンで質問し放題
転職・就職支援 あり

WebCampのおすすめポイント!

WebCampはRubyエンジニアとしてエンジニア転職を目指す人におすすめで、転職成功率は98%と高く、万が一転職できなければ全額返金してくれます。

また、経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座に認定されているので、条件を満たして申請すると、最大で560,000円までキャッシュバックが得れます。

学習環境は11時から22時まで教室に通い放題、メンターに質問し放題で、オリジナルのカリキュラムに沿って自習したり、サービスの企画〜リリースやチームでの開発経験などをする事ができます。

筆者(HikoPro)

WebCampのチーム開発はよりリアルな現場に近く、エンジニアだけでなくWebデザイナーやディレクターなど、様々な人とチームで開発を行います!

WebCampの特徴をまとめると
  • 経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座に認定
  • 最大で560,000円までキャッシュバックが得れる
  • リアルなチームでの開発が経験できる
  • エンジニア転職できなければ全額返金

 

 Skill Hacks

Skill Hacksは合計3000人以上を指導してきた、若手のフリーランスエンジニアの「迫 佑樹 」運営する人気のスクールです。

筆者(HikoPro)

迫 佑樹さんはプログラミング界隈では知らない人はいないほど有名な若手のエンジニアで、エンジニアだけでなく実業家としても活動されています!

Skill Hacksの基本情報

料金 69,800円
対応言語 HTML/CSS/Bootstrap/Ruby/Ruby on Rails
受講形式 オンライン形式
受講期間 無制限
マンツーマン指導 質問時にマンツーマンで対応
転職・就職支援 なし

Skill Hacksのおすすめポイント!

Skill Hacksは迫 佑樹さんが作成したオリジナルの動画コンテンツで学習していく形で、何かわからない事があれば迫 佑樹さんに直接質問できる環境があります。

94本の動画と無制限質問サポートつきで69,800円の買い切りとなっているので、非常にお財布にも優しい価格帯となっています。

実際にRubyを用いてメモアプリなどを開発しながら学習を進めれるので、自分でWebサービスを作れるようになります。

筆者(HikoPro)

エンジニア転職を目指す人というよりは、プログラミングで何かを作ってみたい!と思う方におすすめのスクールです!

Skill Hacksの特徴をまとめると
  • 若手のフリーランスエンジニアの「迫 佑樹 」が運営
  • 94本の動画と無制限質問サポートつきで69,800円の買い切り
  • Rubyを用いてメモアプリを開発しながら学習できる
  • プログラミングでサービスを開発するきっかけを得れる

 

CodeCamp


CodeCampはオンラインでマンツーマンレッスンを行ってくれるプログラミングスクールです。「自走力を鍛える」ための指導方法を徹底しています。

CodeCampの基本情報

料金 148,000円〜
対応言語 Swift、Java
受講形式 オンライン
受講期間 2ヶ月〜
マンツーマン指導 現役エンジニアによるオンラインマンツーマン
転職・就職支援 あり

CodeCampのおすすめポイント!

CodeCampはオンラインでマンツーマンレッスンを行ってくれるプログラミングスクールです。

プログラミング初心者であってもRubyの基礎を1から学ぶことができます。もちろんRuby on raiesに関することもしっかり学習可能です。

CodeCampはオンラインでありながら先生が画面を通して教えてくれますので、わからないところを瞬時に聞けます。レッスンは365日、朝7時〜23時まで受講できます。

筆者(HikoPro)

「現職が忙しくてプログラミング教室に通う暇がない……」という方におすすめです!

CodeCampの特徴をまとめると
  • オンラインでマンツーマンレッスンを行ってくれる!
  • 朝7時〜23時までならいつでも受講可能!

ポテパンキャンプ

ポテパンキャンプは転職エージェントも運営している会社が開校しているプログラミングスクールです。転職サポートの手厚さに定評があります。

ポテパンキャンプの基本情報

料金 100,000円
対応言語 Ruby
受講形式 オンラインor通学
受講期間 2ヶ月
マンツーマン指導 あり
転職・就職支援 あり

ポテパンキャンプのおすすめポイント!

ポテパンキャンプもwebエンジニアとなるための基礎を教えてくれるプログラミングスクールです。

初学者向けの「オープンクラス」ではRubyのチュートリアル動画を使って1から教えてもらえます。わからないところは現役エンジニアに質問可能です。費用も安く受講期間も2ヶ月と短いので、サクッと習得したい人におすすめです。

ポテパンキャンプでは転職サポートもかなり充実しています。サポート希望者のほとんどがwebエンジニアとして転職成功しています。運営会社はエージェントサービスも運営しているため、転職支援にはなれており、的確に面接などのアドバイスをすることが可能となっています。

筆者(HikoPro)

「未経験者向け」と「経験者向け」にコースが別れています。周りの受講生のみんなも未経験者なので、安心して受講することができますよ!
ポテパンキャンプの特徴をまとめると
  • オープンクラスという未経験者向けのコースがある!
  • 転職サポートもかなり充実
  • 費用も安く受講期間も2ヶ月と短め!サクッとスキルを習得できる!

Rubyをプログラミングスクールで学ぶ上で知っておきたい事

Ruby

Rubyが学べるプログラミングスクールを5つご紹介しましたが、どのような基準でこれらのスクールをおすすめできるかと言うと以下の3つのポイントがあります。

  1. Rubyで実際にサービス開発ができるか
  2. Ruby on Railsの学習ができるか
  3. Ruby以外の周辺知識が学べるか

1.Rubyで実際にサービス開発ができるか

まず、プログラミングスクールを選択する上で重要なのが、Rubyを使って実際にWebサービスの開発の経験ができるかが大切です。

ただ単に、Rubyの書き方や文法を学ぶだけでは全く意味がなくて、実際に自分でサービスを企画してリリースまで経験する事で実務でも通用するスキルが身につきます。

また、Rubyエンジニアとしてエンジニア転職する際の面接時にも「何かRubyで開発した経験はありますか?」と必ず聞かれて成果物を提示しなければなりません。

筆者(HikoPro)

RubyはサクッとWebアプリが作れるメリットがあるので、どんどん自分のアイデアを形にしていきましょう!

2.Ruby on Railsの学習ができるか

RubyにはRuby on Railsと呼ばれるフレームワークが存在し、このフレームワークを使う事でRubyよりも効率よくWebアプリケーションの開発をする事ができます。

実際の実務の現場でも、Rubyだけ使うことはほとんどなく、Ruby on Railsを使う事が多いです。

Ruby on Railsを使う事で、少ないコードで複雑なシステムを実装できたりするので、プログラミング初心者でもサクサクとアプリの開発をする事ができます。

3.Ruby以外の周辺知識が学べるか

RubyやRuby on RailsでWebアプリケーションの開発をする場合は以下のようなスキルも同時に必要になってきます。

  • HTML,CSS
  • jQuery
  • SQL
  • サーバーやドメイン

このようなスキルを同時に学ばないと、自分1人でWebアプリケーションの開発をすることはできません。

筆者(HikoPro)

これらの周辺スキルはRubyだけに限らず、他のプログラミング言語と同時に使用される事が多いので、習得しておいて損はありません!

Rubyを本格的に学ぶ前に知っておきたい将来性や仕事内容

大阪でプログラミングスクールに通うならどこ? まとめ

これから本格的にRubyやRuby on Railsを学習する人は、事前にRubytの将来性や仕事内容などを知っておくことで、勉強に対するモチベーションやイメージができると思います。

  • Rubyの求人数
  • Rubyを使った主な仕事内容
  • Rubyエンジニアの平均年収

これらのポイントについて解説するので、自分がこれからRubyを学ぶとどんな仕事や年収が得れるのか事前に把握しておきましょう!

Rubyの求人数

まずRubyの求人数に関してですが、日本最大の求人サイトのIndeedを見てみると、このようになっています。

出典:Indeed

2019年12月現在で、求人数は11,418件となっており、同じWebアプリケーションを開発できるPHPの求人(約30,000件)と比較すると少ない件数となっています。

RubyはWebアプリケーションに特化したプログラミング言語で、簡単に開発ができることからスタートアップ企業でよく用いられています。

Rubyを使った主な仕事内容

RubyはWebアプリケーションに特化した言語で、Ruby on Railsを使用することで以下のようなものが開発できます。

  • SNS
  • チャットアプリ
  • ブログサービス
  • ECサイト
  • マッチングサービス
  • 掲示板サイト

このようにWeb上で動作するアプリケーションであれば、Rubyでほとんど開発ができてしまいます。

Rubyはフロントエンドのプログラミング言語ではなく、PHPと同じようなサーバーサイドの開発を主に行います。

Rubyエンジニアの年収について

最後に、気になるRubyエンジニアの年収に関してですが、日本最大級の求人検索エンジン「スタンバイ」の「プログラミング言語別 平均年収ランキング」によると以下のような結果となっています。

出典:プログラミング言語別 平均年収ランキング 

Rubyは3位にランクインしており、Rubyエンジニアの平均年収は606万円となっています。

Rubyは世界的には人気が落ちてきていますが、日本人が開発したプログラミング言語ということもあり、日本ではまだまだ需要の高いスキルです。

また、日本語の解説や学習教材も豊富で、日本人にとって非常に学習しやすく、これからも日本で一定の需要はあると思います。

まとめ:Rubyはプログラミング初心者におすすめ

いかがでしたでしょうか!

本記事でご紹介したRubyが学べるプログラミングスクールは以下の5つです。

Rubyは比較的習得難易度が低いプログラミング言語なので、HTMLやCSSの学習をある程度終えた人はRubyに挑戦してみることをおすすめします!

ぜひこの機会に、プログラミングスクールでRubyを本格的に学習してみてはいかがでしょうか!