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【全ての学生に読んで欲しい】大学生フリーランスエンジニアのリアルな実態

大学生フリーランスエンジニアってどうやってなるの?

大学生1

実際に学生フリーランスで活躍してる人の実態を知りたい!

大学生2

現在大学生の方で、これからフリーランスエンジニアを目指す方であれば、実際にどうやってなることができるのか、実際に学生エンジニアとして活動している人の実態など気になると思います。

最近では、フリーランスと言われる会社に属さない働き方が流行ってきていますが、大学生でも学業と両立させながらフリーランスとして活動している人も中にはいます。

しかし、学生フリーランスとして活動している人は、あまり多くはなく、どうやってなることができたのかや、どんな仕事をしているのか実態などはあまり明確ではありません!

そこで本記事では、学生フリーランスエンジニアとして活動しているHikoProさんの実態をインタビュー形式の記事にしたので、その内容をご紹介します!

管理人

なぜ、プログラミング学習を始めたのかや、どのようにして仕事ができるまでスキルを身につけたのか、フリーランスとして活動してみた感想など、盛りだくさんの内容なのでぜひ最後までご覧ください!

本記事を読むと得れるメリット
  • ただの学生がフリーランスエンジニアとして活動するまでの流れが分かる
  • 学生フリーランスに必要なことが分かる
  • 大学生エンジニアの働き方が知れる

HikoProのプロフィール

1998年生まれ|大学生フリーランスエンジニア/ライター/Webディレクター

【バンコク不動産でWebマーケティング→インドでIT留学→ベトナムのWeb制作会社でディレクター兼エンジニア→フリーランス独立】

月間2万PVのHikoProBlogを運営|趣味で写真家・映像クリエイターとしても活動 Instagram

なぜプログラミングを勉強しようと思ったのか

初めまして!本日はよろしくお願いします!

現在フリーランスとして活動されていますが、なぜプログラミングを勉強しようと思ったのですか?

管理人

HikoPro

よろしくお願いします!

僕がプログラミングを勉強した理由は沢山ありますが、最も大きな理由は「自分が活躍できる場が広がる」これが最も大きな理由です。

大学3年生の時に、インドを2週間旅した時に、インドのテクノロジー技術発展に驚きました。

もともとインドという国に対しては、「汚い」「貧困」「危ない」このようなマイナスのイメージしかありませんでしたが、実際に自分の目で見てみると、首都のデリーでは高層ビルが立ち並び、スマホ一つでタクシーが呼べるUberがあったり、電子決済も活発に行われていました。

インドはもともとカースト制によって、身分がはっきり分かれていましたが、IT産業の発展により、身分関係なくプログラミング技術を身につけることができれば、自由に働くことができるのです。

その時僕は「プログラミングスキルは人の人生を大きく変える偉大な技術」だと感じ、興味を持ちました。

他にもプログラミングを習得する理由はあって、

  • 世界どこでも働けるスキルだから
  • 産業自体が成長しているから
  • ノマドワーカーに憧れてたから
  • 自分で0から起業したいと思ってたから

このような理由もあってプログラミング学習を始めました!

もともとパソコン音痴でした

HikoPro

実はプログラミング学習を始める前は、タイピングのテストでクラス最下位を叩き出すほど、パソコン音痴だったんですよ。

ええ!そうなんですか!

それでよく、プログラミングやライティングの仕事ができるようになりましたね!

管理人

実際に、パソコンを持ってはいましたが、使う目的としては学校のプレゼン作成にちょっと使ったり、Netflixで映画見るためだけに使っていました。笑

ぶっちゃけ、このまま社会に出たらやばいと思いました。

ExcelやWordの使い方も知らないし、そもそもプログラミングとは無縁のどうしようもないただの学生でしたね。

恐らくこの記事をご覧の学生の方は、当時の僕よりも超優秀でITリテラシーも高いと思うので、プログラミング学習なんて簡単にできて、僕よりも成果を上げると思います。

プログラミング学習を始める前のHikoProさんの特徴
  • インドでプログラミングの可能性とIT産業の将来性に気づく
  • タイピングも遅い、パソコン音痴
  • プログラミングとは無縁のただの学生

まず始めに取り掛かったこと

プログラミング学習を始めるときは、まず始めに何をしたのですか?

管理人

HikoPro

まずそもそも、プログラミングやIT産業の知識が0だったので、「プログラミングで何が作れるのか」「自分の目標は何なのか」など、プログラミングを学ぶのでなく、マインドセットを始めに行いました。

元々、大学受験もしていない勉強苦手な学生だったので、闇雲にプログラミングを学習をしても挫折することは目に見えてました。

プログラミング学習者の多くは挫折するとかの記事を読んだりして、プログラミングの習得はそう甘くはないなと感じました。

なので、目標設定をちゃんとしようと思って、「プログラミングで1円でもお金を稼ぐ」という目標を立てました。

まず始めに行ったこと
  • プログラミングとは何なのか概念を知る
  • プログラミングでどんなことが出来るのかを知る
  • 目標設定をする

何のプログラミング言語を勉強した?

プログラミング言語って沢山ありますが、何のプログラミング言語を勉強したのですか?

管理人

HikoPro

Web系の言語が需要が高く、お金を稼ぐのには向いていると思ったので、

HTML/CSS/JavaScript/PHP/Laravelを勉強しました。

とにかくプログラミングでお金を稼ぎたい、0から何かを作りたいと思っていたので、習得難易度が低く、仕事の応募も沢山あるWeb系のプログラミング言語を習得することにしました。

まずは、全体像を見ることから意識して、求人サイトやクラウドソーシング系のサイトで、どんな仕事が応募されているのかを把握し、その案件を受注するには、何の言語が必要かを逆算して習得するようにしました。

なので、目標設定はしっかりしてよかったと思っています。

  1. プログラミングで1円でもお金を稼ぐ目標を立てる
  2. どんな仕事があるのかを見て見る
  3. その仕事をするのに必要なスキルをリストアップ
  4. 一つずつ習得していく

独学ではどんな学習をしましたか?

プログラミング言語を独学で勉強する方法は沢山あると思いますが、実際にどんな手段で学習をしましたか?

管理人

HikoPro

とにかく、初めはパソコンを扱うことに慣れる必要があったので、パソコンを使って学習できるサイトを利用して勉強をしました!

独学でプログラミングを学ぶ方法は沢山あって悩みますが、とにかくプログラミング言語を扱って、タイピング速度を上げる必要があると感じ、実際にコーディング学習ができるサイトで学習をしました。

僕が、独学でプログラミング学習をした時にお世話になったサイトは、

  • Progate
  • ドットインストール
  • manablog(学習方法やメンタル面)

この3つを主に、学習していきました。

あとは、Webサイト制作を目標にしていたので、情報発信やタイピング速度の向上も兼ねてWordPressを使ってブログ運営も始めました。

HikoPro

WordPressでブログを継続して続けて本当によかったと思っています。

今ではWordPressの制作の仕事や、SEOの知識を活かしてライターの仕事、Webマーケティングの勉強もしたので、アフィリエイトもしています。

プログラミング学習はゴールが見えない

プログラミング学習って難しいと思いますが、実際に困難な事や悩んだことなど辛かったことを教えてください。

管理人

HikoPro

自分一人で独学している時に最も悩んだ事は、自分がやっている事で本当に合ってるのかな?このまま勉強し続けて本当に目標を達成することが出来るのか、が不安でした。

Progateなどの学習サイトでは、ただ単に用意されているレッスンをやっていくだけでよかったのですが、次のステップとなると、何をすればいいのか、具体的な学習方法というのが分かりませんでした。

学習サイトを一通り終えても、このスキルだけで仕事ができる自信もなかったですし、何も自分で作ることさえできませんでした。

なので、とりあえずネットの記事を見て、何をすればいいのか探してましたが、どの記事も言っている事がバラバラで余計に僕を混乱させました。

とりあえず、ちょっと中級者向けのプログラミングの参考書を購入して、勉強をして見ましたが、全く分からず、結果的には挫折を経験しました。

恐らく、プログラミング初心者のほとんどがProgateの学習サイトを終えた後に、何をすればいいか分からず挫折する経験をすると思います。

HikoPro

あとは、自宅やカフェで一人で学習をずっとしていたので、単純に楽しくないのと、質問する相手もいない、この2つが僕をさらに挫折へと追い込みました。

結果的に、プログラミング学習1ヶ月くらいで、プログラミング学習を辞めてしまったのです。

僕がプログラミングスクールで学ぼうと思った理由

挫折した理由を背景に、なぜプログラミングを習得する事ができたのですか?

管理人

HikoPro

とにかく原点に戻ろうと考え、なぜ僕がプログラミングを勉強するようになったのかを深く考えました。

そこで、僕にきっかけを与えてくれたインドでIT留学という形でプログラミングスクールに通うことを決意しました。

ええ!インドでプログラミングを学習するって結構大きな決断ですね!何か不安とかありましたか?

管理人

HikoPro

はいもちろんありました、言語の壁や、本当にスクールに通ったらプログラミングができるようになるのか、稼ぐスキルが身につくのかなど、不安でいっぱいでしたね!

僕がスクールに通って、プログラミングを学習しようと思った理由としては5つ、

  1. いつでも質問できる環境にあるから
  2. スクールの仲間と共に切磋琢磨できるから
  3. エンジニア経験のある先生に教えてもらえて、実践的なスキルが身につくから
  4. プログラミング学習にフルコミットできる環境を作りたかったから
  5. 英語とプログラミングスキルの両方を身に付けたかったから

主に、このような理由でプログラミングスクールを利用しようと思いました。

どこのスクールで学習しようかと、日本のスクールを調べたり、海外のスクールを調べたりしていましたが、どこも教えている内容に関しては大差がないと感じ、自分のやる気次第で学習の質は変わると思ったので、比較的費用も安く、プログラミング学習に集中できるという事で、インドでIT留学することにしました。

ほとんどのプログラミングスクールの学習カリキュラムは似ている
  1. マークアップ言語の習得(HTML/CSS)
  2. プログラミング言語の基礎
  3. 課題制作
  4. オリジナルアプリの開発

自分が調べたプログラミングスクールのカリキュラムのほとんどは、このような学習内容になっているので、どこに通っても学べることは同じだと感じました。

なので、海外のスクールだろうが、日本のスクールだろうが、プログラミング学習に関してはやることはほぼ同じだと思います。

プログラミングスクールの現実

実際にインドのプログラミングスクールで学んでみてどうでしたか?

管理人

HikoPro

とにかく、毎日プログラミング学習漬けで毎日10時間は勉強していたので、毎日のように進化を実感できました。

あとは、スクールを利用しても、自走力が必要だと感じました!

毎日3時間インド人の講師の先生からマンツーマンでプログラミングを教えてもらい、その他の時間はアウトプットの時間で、課題をしたり、分からないことは質問したりして学習をしていました。

一日のスケジュール

9:00〜12:00:マンツーマンの授業

13:00〜17:00:課題、質問

17:00〜:自習

1日の学習はこのようになっていて、

主にコーディングする時間が多くて、インプットする時間は少なく実践的なスキルを身につける事ができました。

スクールと聞くと、一方的に教えてもらうイメージでしたが、プログラミング学習は特殊で、自分で手を動かしてコードを書かないと成長できないので、講師陣も生徒に考えさせてコードを書かせたり、先生のコードを見て真似してコーディングしたりしてました。

実際にプログラミングスクールに通ってよかった点を挙げると、

  • 学習の道筋が明確で次にやる事が分かる
  • いつでも質問できる環境にある
  • プログラミング学習の事だけを考えれる
  • 周りに仲間がいるので、ライバル心を持って取り組める
  • アウトプットが大事だと分かる
  • マンツーマンで教えてくれる

このような感じです。

プログラミングスクールに通っても自分で考える”自走力”が必要

HikoPro

プログラミングスクールに通ったからと言っても、挫折率が0%ではないですし、プログラマーに100%なれる訳ではありません。

独学にしろスクールにしろ、自分で考える自走力が必要です!

僕自身、プログラミングスクールに通えば、挫折しないと思っていましたが、全然挫折します。

挫折の原因として、何時間も同じエラーにハマり続ける、難しすぎて理解できない、このような事があって1日ずっとプログラミングしない時もありました。

しかし、お金を払ってスクールに通っているので、必然的に学習を再開する事ができて、挫折を乗り越えれるのがスクールの環境のいい所だと思います。

あと、スクールに通ったからと言って、プログラマーになれる保証なんてありません。

僕のスクールだと、生徒の5割は卒業後何かしらの形で、プログラミング学習を続けていたり、エンジニアのインターンシップをしていたりしますが、学習をそこで辞めてしまう人も全然います!

なので、プログラマーとして就職したいとか、フリーランスエンジニアになりたいのであれば、就職サポート付きのスクールを選んだり、スクール選びを工夫するか、卒業後も高い意識を持って学習に取り組む必要があります。

【大学生向け】現役大学生エンジニアがオススメするプログラミングスクール5つ

HikoProさんはフリーランスになる為に、プログラミングスクールでどんな事を大事に学習を取り組んでいましたか?

管理人

HikoPro

フリーランスエンジニアとして活動するには、とにかく実績作りが大事だと感じ、自習の時間はひたすらオリジナルサイトの製作をしたり、Webアプリケーションの開発に時間を割いていました!

実際に僕がインドIT留学中に作った作品として

授業でインプットしたものを活かして、このような作品をひたすら作り続けていました!

学生フリーランスエンジニアで成功するには?

プログラミングスクールを卒業した後、すぐにフリーランスエンジニアとして独立されたのですか?

管理人

HikoPro

いいえ、スクールを卒業してもフリーランスとして活動できるイメージが湧きませんでした。

スキル的にもまだまだだと感じてましたし、そもそもどのようにして仕事をすればいいのか全く分かりませんでした。

なるほど、つまりプログラミングスクールに行ったからと言って、フリーランスエンジニアとして独立できる訳では無いんですね!

管理人

HikoPro

はいその通りです!

フリーランスエンジニアとして働くには、仕事の流れや実務で通用するスキルが必要だと感じました。

そこで、ベトナムのWeb制作会社に3ヶ月間エンジニア、ディレクターとしてインターンシップをすることにしました!

そもそも、まだ大学生という立場でフリーランスとして活動するのがハードルが高すぎると感じ、ただ単にプログラミングスキルだけ持っていても、通用しない世界だと判断しました。

現在フリーランスとして活動されている方は、前職で元々エンジニアとして働いていた方や、元々ビジネス経験がある方が多いと思ったので、大学生では太刀打ちできないと思い、「付加価値」と「信頼性」この2つを意識しました。

付加価値に関しては、プログラミングができるだけでなくWebマーケティングも理解して上で仕事をするとか、デザイン性に凝ったWeb制作をするなど、プログラミング+〇〇があればOKです。

信頼性に関しては、「この人に任せれば絶対に大丈夫」という信頼感が必要なので、自分のスキルや仕事に取り組む姿勢が分かるようなポートフォリオだったり、コミュニケーション能力が必要だと感じました。

HikoPro

ベトナムのWeb制作会社では、エンジニアだけでなくディレクター業もする事ができたので、Webマーケティングの知識がついたり、デザインのスキルも身につきました。

さらに、実務経験としてこの経歴をアピールする事ができるので、フリーランスとして営業するときにも「信頼」につながると感じました。

なるほど!学生フリーランスエンジニアとして活躍するには、ただプログラミングスキルを身につけるだけでなく、+@の物が必要になってくるという事ですね!

管理人

エンジニアでのインターンはするべきか?

学生フリーランスとして活躍するには、エンジニアのインターンシップはオススメですか?

管理人

HikoPro

これは間違いなくオススメですね!

仕事の流れとかも掴めますし、優秀であればインターン終了後も仕事をくれる可能性も十分にあります!

僕が思うに、学生フリーランスエンジニアの黄金ルートとして、

  1. まずは独学でやってみる
  2. プログラミングスクールに通う
  3. エンジニアでのインターンを経験する
  4. フリーランス独立

この方法が最も確実に、安定して学生フリーランスエンジニアになれると思います!

フリーランスデビュー時の感想

ベトナムでのインターン終了後、フリーランスエンジニアとして独立されたんですね!

実際にデビューしてみて、どうでしたか?

管理人

HikoPro

正直な所、絶対に成功すると言う自信しかなかったです!

再度ポートフォリオサイトを作り直したりして、体制を整えて独立をしました。

まず始めに、クラウドワークスやランサーズなどの、クラウドソーシング系のサイトを活用して、案件を受注していきました。

あとは、SNSでサービス内容とかを宣伝したりしていたので、知人からの依頼があったり、お世話になったインターン先からフリーランスとして仕事の依頼があったりしました。

また、ブログ運営やWebマーケティングのスキルもあったので、Webライティングの案件も受注したりして、なんとかバイト時代以上に収益を稼ぐ事ができました。

HikoPro

始めに立てた目標である、「自分が活躍できる場が広がる」と「プログラミングで1円でも稼ぐ」この2つの目標を達成する事ができました!

初めて、自分で0から価値を生み出したので、なんだか感動し、これからもどんどんスキルアップしていくと言う熱い気持ちが生まれました。

インドへIT留学するためや、インターンシップするために、大学を1年間休学していたので、休学前と後では僕の大学生活は大きく変わりました。

学生フリーランスの現実

実際に学生フリーランスエンジニアとして活動してみて、良かった事とか、前の大学生活と大きく変わったことはありますか?

管理人

HikoPro

人生が180度大きく変わりました!

まず関わる人が大きく変わって、今では学生よりも社会人の方と関わることの方が多いですね。笑

とにかく、フリーランスになったことで、人生の選択肢がかなり広がりました。

プログラミングを学習する前は、いたって普通の大学生で、授業は適当に受けて、バイトをして、飲み会に行き、就職までのタイムリミットをただ消耗しているだけの人間でした。

フリーランスになったことで、

  • 正社員並みに収入を得れる
  • 自由な時間が増えて、やりたい事に時間を使える
  • 仕事から学ぶ事が多く、お金を稼ぎながら学べる
  • 将来の選択肢が増える

このようなメリットを得る事ができました!

初めてインドに行った時に知った、身分制度のあるインド人がプログラミングで人生を大きく変えたように、僕自身もプログラミングを学んだ事で、大学生活が大きく変わり、将来の可能性も大きく広がりました!

これからプログラミング学習をしようと考えている大学生に、何か一言ありますか?

管理人

HikoPro

そうですね、一つ言えることとすれば「”知識”は誰でも得れる、大きな資産」です。

僕自身、自分から進んで勉強をした事がなかったんですが、プログラミング学習を通じて、自ら進んで勉強する楽しさを知り、それが将来大きな資産になることを知りました。

プログラミングだけに限らず、自分自身が進んで取り組める学習をして、将来の大きな資産にする事が大学生にとっては重要な事だと思います。

なるほど!確かにそうですね!

管理人

HikoPro

きっと社会人になったら、4年間も勉強に当てれる時間なんてないと思います。

今の僕が、大学1年生の頃の自分に言いたいのは、「人生で最も自由であろうこの大学の4年間の大切さを知ってほしい!」ただこれだけです。

現在の夢や目標

今現在の夢や目標とかあったりしますか?

管理人

HikoPro

そうですね、目先の目標としては、このフリーランスという働き方を情報発信を通じて多くの人に知ってもらい、フリーランスが働きやすいサービスや仕組みなどを作っていきたいと考えています。

フリーランスエンジニアの働き方の良さなどが多くの人に知れ渡れば、必然的にプログラミングの学習者が増えると思っています。

そうなれば、今日本でも問題になっているIT人材不足の深刻な問題も少しは解消されるのではないかと思います。

実際アメリカのフリーランスの割合は労働人口の約30%と言われていて、2030年ごろには労働人口の50%はフリーランスになると言われてますからね。

スキルのない人材は淘汰されて、スキルの高い人材がいい環境で、いい収入を貰い、最大限のパフォーマンスを発揮できるようになれば、日本の労働環境は少しは改善されると思います。

確かにその通りですね!

これからもHikoProさんのご活躍を願っています!本日はありがとうございました!

管理人

HikoPro

こちらこそ、ありがとうございました!

まとめ

いかがでしたでしょうか!

本日は大学生フリーランスエンジニアとして活躍されているHikoProさんにインタビューしました!

管理人

これからフリーランスを目指してプログラミング学習を始められる大学生の方に向けて、本記事の内容をまとめると、

学生フリーランスになるためのまとめ
  • プログラミング学習は未経験、パソコン音痴でも大丈夫
  • 目標設定が重要
  • プログラミング学習は挫折が付き物
  • スクールに通っても自走力が必要(フリーランスになるのは自分次第)
  • スクール卒業後の行動がとても重要
  • フリーランスになれば大学生活が大きく変わる

このような事が重要なポイントです!

ぜひこの記事を参考に、プログラミング学習を初めてみてはいかがでしょうか!