「これからプログラミングを勉強してアプリ販売でお金を稼ごうと思うけど可能なの?」
「アプリで収入を得る方法と、その事例について詳しく知りたい!」
「アプリ開発で、個人が収入を得るのに必要なスキルについて知りたい!」
これからプログラミング学習を初めて、アプリ開発で収入を得ようと考えている方は、このような悩みを抱えると思います。
プログラミングを取得すれば、アプリ開発はもちろん、Webサービスや、最近ではAIまで開発できる時代になっています。
個人がアプリ開発で収入を得たいと思っている人は、きっとFacebookの創業者マークザッカーバーグのように、パソコン一つで、大きな収入を得たいと思っている人も少ないくないでしょう。
筆者(HikoPro)
プログラミングは0から世界を大きく変えることのできる唯一のスキルです!
結論から言うと、個人がプログラミングを勉強し、アプリ開発で収入を得ることは可能で、成功すれば大きな富を得れるようになります。
そこで本記事では、プログラミングを勉強しアプリ開発で収入を得たい人向けに、どのようにしてアプリ開発で収入を得れるのか、個人でアプリ開発をした事例などを解説していきます!
- 個人がアプリ開発で収入を得れる仕組みを解説
- 個人がアプリ開発をする魅力やメリット
- 個人でアプリ開発をした成功事例
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▼プログラミングスクール
【アプリ開発向け】プログラミングスクール
プログラミングを勉強して個人がアプリ開発で収入を得ることは可能?
プログラミングを勉強する目的として、フリーランスになりたいとか、IT企業にエンジニアとして働きたい人がほとんどですが、アプリ開発でビジネスを行いたい人も少なからずいます。
「個人がプログラミングを勉強して、アプリ開発で収入を得れるの?」この問いに対しては、冒頭でもお伝えしたようにYesで、収入を得るのは可能ですが、非常に難易度は高いことを頭にまずは認識しておいてください。
プログラミング学習の目的別に、難易度を高い順に並べると、、、
- アプリ開発で成功する
- フリーランスエンジニアになる
- 企業にエンジニアとして転職、就職する
このような難易度の順番になり、そもそもプログラミング学習の難易度自体が難しいので、個人がアプリ開発で成功するのはもっと難易度が高いです。
アプリ開発やサービス開発は、企業が優秀なエンジニアを何人も集めて、マーケターやデザイナーなど、チームを組んででも失敗することがあるくらいなので、個人でするとなるとかなりハードルが高いのがお分り頂けると思います。
筆者(HikoPro)
よっぽど高い志を持っていない人でないと難しいので、軽い気持ちの人は、難しいことを理解しておいてください!
個人がアプリ開発で収入を得る方法は全部で4つあり以下の方法があります。
- アプリを開発して広告費で収入を得る
- 有料のアプリを開発して販売する
- アプリ内で課金サービスを作る
- 法人化して売却する
これらの方法について詳しく解説していきます!
アプリを開発して広告費で収入を得る
まず始めに、アプリを開発して広告費で収入を得る方法です。
この収益化の方法は、大きな収益を得ることは難しいですが、どんな仕組みのサービスでもユーザーさえ集めれば、収益化することが可能です。
広告で収入を得るビジネスモデルの例としては、アプリを使用しているユーザーに対して、何らかの広告が表示され、ユーザーがその広告を見たり、クリックしたり、クリックした後に商品を購入すると、あなたに収益が入るビジネスモデルとなっています。
- クリック課金型:1クリックされると報酬が発生
- インプレッション課金型:表示された回数に対して報酬が発生
- 成果報酬型:クリック後に商品が売れたら報酬が発生
出典:「1アプリの広告収入は平均で月44,000円。5%が月10万円を稼いでいる」アドネットワーク「nend」が語る2015年のスマホアプリ市場。
こちらの統計によると、1アプリあたりの広告収益(月間)を出してみたところ、平均値としては44,000円/月となっています。
広告費で収益を得るポイントとしては、いかに多くの人に開発したアプリをダウンロードしてもらうかが鍵となっています。
アプリが多くの人にダウンロードされればされるほど、広告が表示される回数やクリック数が増えるので、アプリ自体の質も必要ですが、どちらかというと集客のスキルやマーケティングのスキルが必要になってきます。
- 継続的に収入が入る仕組みが作れる
- どんなアプリにも広告ビジネスを適用できる
- リスク0で始めれる
広告収入のメリットは、ユーザーが集まれば、継続的な収入が入る仕組みを作れる点です。
ブログ運営などに似ており、どんなコンテンツであっても広告ビジネスをすることができるので、まずはこの広告収入のアプリ開発にチャレンジしてみるといいでしょう!
- 広告の出稿申請が通らない可能性がある
- ユーザーを獲得しなければ、収益はない
- ローリスク、ローリターン
アプリに広告を出稿するためには、アドネットワーク(仲介)に申請をして、審査が通れば広告を扱えるようになります。
審査がなかなか通らなかったり、ユーザーを集めることができなければ、収益化するのは難しいでしょう。
有料のアプリを開発して販売する
次に、ダウンロードするのに有料のアプリを開発して収入を得る方法があります。
Apps storeを見てみると、このようにお金を払わないとダウンロードできない有料のアプリが存在します。
(最近では、Instagramの影響により写真加工の有料アプリが増えています。)
有料のアプリを開発して収入を得る方法は、まずは世の中のニーズやトレンドを考えて、クオリティの高いアプリを開発しなければなりません。
世の中には無数のアプリが存在するで、お金を払ってでも、ユーザーに欲しいと思わせる機能や、無料アプリとの差別化が必要になってきます。
高度なプログラミングスキルは勿論のことですが、UI/UXのクオリティ、市場のニーズなど総合的なスキルが必要になってくるので、初心者にはハードルが高いです。
また、有料のアプリを販売する場合は、売り上げの30%を手数料として、AppstoreやGoogle Playなどのプラットフォームに支払う必要があるので、ダウンロード数が多くないとそれほど大きな収益は見込めないでしょう。
仮に、120円のアプリを開発したとして、月に100ダウンロードされれば、8400円が収益になるイメージです。
- ダウンロード数が多ければ、かなりの収益が見込める
- Webメディアと連携させれば、CV率が上がる
有料アプリ販売の難易度はかなり高いですが、Webメディアを作って、そこに集客→販売という流れを作れば、一定数の収益は見込めると思います。
Appstoreなどには、有料アプリランキングなどがあるので、そこに載ることができれば、多くのユーザー獲得をすることができて、かなりの収益が見込めるでしょう。
- OSのバージョンアップに対するメンテナンスが必要
- 高度なプログラミングスキルやUI/UXがないと厳しい
有料アプリに関しては、有料の価値をユーザーに提供しなければいけないので、頻繁にメンテナンスを行ったり、OSのアップデートに対して仕様を変更する必要があります。
価格に対する価値を提供できなければ、クレームにもつながるので、難易度は非常に高いと言えます。
アプリ内で課金サービスを作る
次に、アプリ内課金のアプリを開発して収入を得る方法があります。
アプリ内課金の仕組みとしては、ユーザーのニーズを予め把握しておいて、必要な機能を使うのに課金システムを導入する仕組みです。
例えば『LINE』をモデルにすると、必要最低限の機能は無料ですが、LIINEスタンプや着せ替えなどでアプリ内課金があります。
さらに、ソーシャルゲームアプリの場合は、アプリ内課金でゲームを有利に進めることができたり、一世を風靡したソーシャルゲームの『パズドラ』は、アプリ内課金で大きな収益を得たアプリです。
アプリ内課金で収益を得るポイントとしては、ユーザーの獲得も必要ですが、熱中ユーザーの獲得をすることが重要です。
有料アプリと違い、アプリをダウンロードする参入障壁は低いので、アプリをダウンロードさせた後に、いかに熱中的なユーザーを獲得して定期的に課金してもらえるかが鍵となります。
- 有料アプリと比べてダウンロードがしやすい
- 熱中ユーザーを獲得すれば、継続した収益が見込める
- スケールを大きくしていけば、かなりの収益が見込める
アプリ内課金は、ユーザーの意思決定によるので、課金のタイミングをユーザーに委ねれるので、心理的な負担は低いです。
比較的高い価格でも熱中ユーザーを確保できれば、購入してくれるので、有料アプリよりは大きな収益が見込めるでしょう。
- 課金システムを開発しなければならない
- お金が動くのでトラブルにも繋がりやすい
- 熱中ユーザーを飽きさせないためのコンテンツ作り
アプリ内課金の場合は、課金システムの開発をしなければならないので、他のアプリよりも開発難易度は非常に高いです。
また、決済ができないトラブルや、課金が反映されないエラーが起きると、クレームなどの大きな問題につながるので、リスクは高いと言えます。
個人がアプリ開発をして収入を得る魅力
個人がアプリ開発で収入を得れる仕組みを解説しましたが、そもそも個人がアプリ開発をするメリットはなんなんでしょうか?
プログラミングを習得すれば、エンジニア就職やフリーランス、プログラミング講師など、多岐にわたる働き方や稼ぎ方がありますが、個人でアプリ開発をするメリットや魅力は以下の3つです。
- リスク0で始めれる
- 成功すれば莫大な収益を得れる
- スケールをどんどん大きくしていける
リスク0で始めれる
まず、個人でアプリ開発をするメリットとして、リスク0で始めれる起業やビジネスであることです。
起業する場合はリスクが伴い、業種によれば失敗すると借金を抱えることにつながりますが、アプリ開発はパソコンさえあれば誰でもチャレンジできるので、リスクがほとんどありません。
資金がなくても自分のスキルで、世の中に価値を提供できるのはプログラミングの特徴でもあり、Facebookの創業者のマークザッカーバーグも、資金など一切ない状態で、パソコン一台でFacebookというサービスを作り上げました。
仮にアプリ開発で失敗したとしても、それに費やした時間だけが無駄になるだけです。
逆に失敗してもアプリを作り上げたことが評価される場合があり、エンジニア就職の際にはアピールポイントとなります。
成功すれば莫大な収益を得れる
アプリ開発の醍醐味とも言えるのが、成功すれば莫大な収益を得れることができます。
アプリ開発は起業と同じことなので、レバレッジを効かしてサラリーマンやフリーランスでは稼ぐことができない、収益を生むことができます。
アプリ開発で得られる収益は本当にピンからキリまであって、全く稼げない人もいれば、数千万稼ぐアプリを開発する人もいるので、プログラミングを習得すれば誰にでもチャンスはあります。
先ほども紹介したようなビジネスモデルで収益を得ていくのですが、収益をあげるのは高度なプログラミングというよりは、アイデアや、リリース後のマネタイズの方が重要になってきます。
スケールをどんどん大きくしていける
アプリ開発の魅力として、小さいプロダクトからどんどんスケールを大きくすることができます。
アプリ開発で成功すれな、スケールをどんどん大きくして、そのまま事業化することが可能です。
Facebookは元々、大学内の出会い系サイトで、始めは小さい規模のプロダクトでしたが、小さい市場で成功したことから、どんどんアメリカ中でスケールを大きくしていき、現在世界で最も使われるSNSアプリとなりました。
もしかすると、あなたが開発した小さなプロダクトが、どんどん大きくなっていき、世界で使われる可能性も0ではありません。
個人でアプリ開発をした事例
次に、個人でアプリ開発をした事例をいくつかご紹介します。
これからアプリ開発を個人でチャレンジしようと思われる方は、どんなアプリを作ればいいのかなど全くイメージができないと思います。
事例を見ることで、アプリ開発に対するイメージができると思うので、ぜひご覧ください!
例1:退屈と戦うための趣味を探すブログ
この事例では、Androidのアプリを2つ開発して、広告費で収益を得るビジネスモデルとなっています。
開発期間は約2週間程度とのことで、初月のインストール数と見積もり収益はこのようになっています。
Androidのアプリをストアで公開するには$25費用がかかるとのことなので、$25収益を上げるまでは赤字ということになります。
個人的な意見としては、ブログを2週間運用しても1630円を稼ぐのはハードルが高いので、アプリ開発の方が広告収益の回収率はいいように思えます。
ブログの広告ビジネスだと、2週間運用しても1円にもならない場合がほとんどなので、この事例からはアプリ開発は即金性が高いのがわかります。
例2:Growth Hack Journal
この事例では、アプリ内課金や広告収益で年収1000万円をアプリ開発で達成した事例です。
この事例では、リスキング(もともとあるアプリのソースコードをそのまま応用して、表面のグラフィックや音楽などを変えてアプリを作ること)と呼ばれる手法を用いて、アプリを数本開発したそうです。
開発者によると、売れるアプリを開発するには、「市場調査やアプリストア最適化(ASO)といったマーケティングに注力する必要がある」とのことで、やはり高度なプログラミングスキルだけでは、アプリ開発で収益をえるのは難しいことが分かります。
常にユーザーのレビューや意見に耳を傾けて、UI/UXをアップデートし続けるのが、非常に重要で、アプリをリリースした後のマネタイズによって収益が大きくなるのか否かが別れるそうです。
参考:個人アプリ開発で一文無しから1000万円稼げるようになった成功事例
例3:めぐみかんさん
この事例は、めぐみかんさんと言う4歳・2歳姉妹の子育てをしながら個人でiOSアプリ作っている方の事例です。
めぐみかんさんの意見では、もし個人でアプリを作るなら、ゲームよりもツール系のアプリの方が収益率はいいとおっしゃており、ゲームは継続性がなく飽きれば全く利用しなくなるので、生活に便利なツール系のアプリの方がいいとのことです。
このようなアプリを開発されており、アプリ内課金と広告収益で月間で約25,000円の収益をあげてらっしゃいます!
ちょっと片手間にやるぐらいでは全く稼げません。(手っ取り早く稼げる系の情報は99%詐欺ですので、くれぐれもご注意ください。)
アプリには「産み出す楽しさ、使ってもらう楽しさ」があります。
自分の作品ができます。
特に「なんか作るのが好きな人、クリエイター気質の人」には、私は間違いなくアプリ開発をお勧めします。
アプリ開発者のめぐみかんさんは、このように述べており、アプリ開発で莫大な収益を得るには、相当覚悟がないと成功しないので、アプリ開発を趣味程度や好きなこととしてするのがおすすめだそうです。
個人でアプリ開発するのはそこまで甘くはない
アプリ開発の事例をいくつかご紹介しましたが、結論から言うとアプリ開発はそこまで甘くないことが分かります。
「アプリ開発に100%コミットできる!」「クリエイティブなことが好きでアプリ開発が趣味!」このように考える人にはおすすめですが、ちょっとプログラミングを勉強してアプリ開発で一儲けしようと考えている人には厳しいと思います。
アプリ開発では、不労所得を得れると思っている人も多いと思いますが、それは勘違いで、常にユーザーの意見に寄り添いながら、時代の変化とともにアプリをアップデートしていく必要があるので、「アプリ開発=不労所得」には繋がらないと思います。
10年前などiPhoneがリリースされた直後などは、アプリ開発はブルーオーシャンで稼げる時代でしたが、今となっては大企業など資本力がある企業が多く占めているので完全にレッドオーシャンの市場です。
個人でアプリ開発するにはまずはプログラミングを学習しよう!
これからアプリ開発を目標にする方は、まずプログラミングを勉強しアプリ開発ができるスキルを身につけましょう。
プログラミングスキルを身につけないとスタートラインにも立てないので、まずはスキルを身につけてから、マーケティングやUI/UXを学習するといいでしょう。
アプリ開発は大きく分けると、
- Webアプリケーション:RubyやPython
- iOSアプリ(iPhoneアプリ):Swift
- Androidアプリ:JavaやC#
この3つに分類することができます。
それぞれの開発アプリによって学ぶべきプログラミング言語が異なってきます。
これらのアプリ開発のプログラミング言語は習得難易度が非常に高いので、独学では習得するのが難しいです。
そこで、これらのアプリ開発に特化したプログラミング言語を学習できて、実際にオリジナルアプリの開発もできるプログラミングスクールを3つご紹介します!
-
CodeCamp:iOSとAndroid両方のアプリ開発を学習できる
-
TECH ACADEMY:コースが豊富でWebアプリ、スマホアプリなんでも学べる
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POTEPAN CAMP:Webアプリ開発に特化したスクール
CodeCamp
CodeCampではアプリマスターコースというアプリ開発に特化したコースが用意されており、未経験でも学べるスクールとなっています。
CodeCampの特徴とメリット
CodeCampの特徴は、iOSとAndroidアプリ開発の両方を学習することができて、習得することができれば、iOSとAndroidの2つの市場にアプリーチできるアプリ開発者になることができます。
Android開発ではJavaを、iOSアプリではSwiftを学び、具体的にニュースリーダーアプリやSNSアプリ、カメラアプリなどを課題として作成していきます。
アプリ開発では、実際にアプリを開発して実践学習をするのが効果的です。
また、CodeCampの場合はエンジニア講師を指名できるので、気に入った講師がいたら指名することができるので、講師とのミスマッチを防ぐことも魅力です。
- iOSとAndroidアプリ開発の両方を学習することができる
- 実際のアプリ開発を経験できる
- エンジニア講師を指名できるのでミスマッチを防げる
- 7時から23時40分までと非常に幅の広い対応時間
コースと料金詳細
コース名 | 費用 | 授業数 | 特徴 |
6ヶ月プラン | 298000円 | 60回(180日) | 仕事や学業と両立して しっかり身につけたい人向け |
4ヶ月プラン | 248000円 | 40回(120日) | 無理なく自分のペースで 進めたい人向け |
2ヶ月プラン | 148000円 | 20回(60日) | 1日でも早く習得したい 独学の経験あり |
筆者(HikoPro)
このプログラミングスクールのココがおすすめ!
一つのプランでiOSとAndroidの両方の開発スキルを学べるのがこのスクールのオススメポイントです!
完全オンラインの現役エンジニアによるマンツーマンサポートとなっているので、自分のライフスタイルに合った学習をすることができます!
アプリを個人で開発するとなると、iOSとAndroidの2つの市場にアプリーチしたほうがいいので、まずはCodeCampで学習してみるといいでしょう!
TECH ACADEMY
TECH ACADEMYは日本最大級のプログラミングスクールで、コースが豊富で完全オンラインで受講できるプログラミングスクールです!
Tech Academyの特徴とメリット
Tech Academyの特徴は、コースが非常に豊富でiPhoneアプリ開発、Androidアプリ開発、Unityでのゲームアプリ開発など、目的別に選べるコースが豊富なので、自分に合ったカリキュラムがあります。
実際に、2D、3Dのゲーム開発をしたり、Instagramのクローンアプリなど実践を通じて学習ができるので、卒業後は自分一人でアプリ開発ができるスキルが身につくでしょう。
あなた専用のパーソナルメンターがついて、オンライン形式のマンツーマンサポートが受けれるので、いつでも気軽に質問できる環境があります。
- コースが多く、iPhone、Android、Unityでのゲームアプリ開発がある
- 実践学習を通じて学習できる
- マンツーマンサポートが受けれる
- 日本最大級の実績と安心
コースと料金詳細
コース名 | 費用 | 授業数 | 特徴 |
iPhoneアプリ8週間コース | 189000円 | 15回 | タスク管理アプリ、Instagramのクローンを作りながら学べる |
Androidアプリ8週間コース | 189000円 | 15回 | オリジナルアプリ、Q&Aアプリを作りながら学べる |
Unityアプリ8週間コース | 189000円 | 15回 | 3Dダッシュゲーム、自分のアイデアをカタチにしたゲームアプリを作りながら学べる |
筆者(HikoPro)
このプログラミングスクールのココがおすすめ!
Tech Academyでは、プログラミング言語の習得だけではなく、本番環境での構築やチーム開発で必要なGitHubの使い方など、プログラミングでアプリ開発するのに必要な周辺知識も教えてくれるので、おすすめです!
POTEPAN CAMP
POTEPAN CAMPはiPhoneなどのスマホアプリではなく、デバイスに依存しないWebアプリケーションの開発を学習できるプログラミングスクールです。
POTEPAN CAMPの特徴とメリット
POTEPAN CAMPでは、Ruby、Ruby on Rails と呼ばれるWebアプリケーションの開発に特化したプログラミング言語の学習ができます。
イメージとしてはクックパッドやAirbnbなどのWebアプリケーションがRubyによって開発されており、POTEPAN CAMPではこのようなアプリの開発を実践学習を通じて勉強できます。
- Webアプリケーションの開発ができる
- Ruby、Ruby on Railsに特化したスクール
- 現役エンジニアに教えてもらえる
コースと料金詳細
コース名 | 費用 | 授業数 | 特徴 |
キャリアコース | 250,000円 | 3ヶ月 | Ruby on Railsを使用したアプリケーションを複数構築して学習 |
ビギナーコース | 300,000円 | 4ヶ月 | キャリアコースの内容に加え1ヶ月間Ruby on Railsチュートリアルの学習が付いているコース |
オープンクラス | 100,000円 | 2ヶ月 | オンライン学習でWebアプリ開発に必要な要素を全体的に学ぶ |
筆者(HikoPro)
このプログラミングスクールのココがおすすめ!
POTEPAN CAMPでは、現役エンジニアのサポートと転職成功によるキャッシュバック制度を取っているので、企業に就職してアプリ開発のスキルを身に付けたい人はかなりお得にプログラミングを学習できるカリキュラムとなっています。
アプリ個人開発:まとめ
いかがでしたでしょうか!
- アプリ開発で収入を得るのはそんなに甘く無い
- アプリ開発で不労所得を得るのは難しい
- リスク0で、成功すれば莫大な収益を得れる
アプリ開発で収入を得るのはかなりハードルが高いですが、リスク0で始めれる点を考慮すると、悪く無いビジネスモデルかと思います。
まずは、プログラミングを学習してアプリ開発のイメージを持つことで、先が見えてくるので、ぜひこの機会にプログラミング学習にチャレンジしてみてはいかがでしょうか!
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