人気が高いプログラミングスクールの1つコードキャンプ(CadeCamp)。
わかりやすく1人ひとりに合わせたワンツーマン指導で受講者の満足度94%を取得しているプログラミングスクールです。
ですが、受講を検討している人は、
- 本当に何も知らない初心者でも大丈夫?
- 受講したいけどまとまった時間がとれない
- スクール卒業後に就職・転職に有利になれるのか
など様々な疑問があると思います。
まず、コードキャンプ(CodeCamp)の特徴をわかりやすくまとめてみると、
- 自分の都合に合わせて学習を行える(土日祝日問わず7時~23時40分レッスン可)
- 現役エンジニアが講師なので実践向けスキルが身につく
- 急な当日レッスンの予約も可能
- 講師を選べるので、苦手な講師とレッスンを行う必要がない
- コードキャンプで受講を開始すると4つの受講者特典を貰える
マイナス要因(デメリット)
- レッスンの完全予約システムは人によってはデメリットになる
- チャットシステムがないので気軽に質問ができない
- 受講特典の転職サポートは地方在住者向けの求人・案件が少ない
ザックリですが、特徴をまとめるとこういったイメージです。
細かい詳細についてはコードキャンプを実際に受講した私が、良い所・悪い所を本音で紹介します。
現在コードキャンプの受講を検討している方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
コードキャンプ(CadeCamp)とは?
CadeCampとは?
コードキャンプ(CadeCamp)は、オンラインのみで完結できるプログラミングスクールです。
オンラインで受講できるスタイルなので、ネット環境さえあれば地方在住の方でも場所を選ばずに受講ができます。
土日祝日問わず7時~23時40分と朝は早く、夜は遅くまでレッスン可能です。仕事や学業で忙しい人でも、学習を進める事ができます。
また、レッスンを行う講師は、現役のエンジニアや企業で新人教育講師としてプログラミングを教えている人達なので、経験者だからこそわかる、初心者がつまずくポイントを熟知している経験豊富な講師が在籍しています。
- 完全オンライン型のスクール
- 朝早くから夜遅くまでレッスン受講可能
- 講師は現役のエンジニアが担当
コードキャンプ(CadeCamp)の口コミや評判と2chの評価
コードキャンプの特徴について触れていく前に、気になる口コミや評判をみていきましょう。
コードキャンプについてツイッター・5ch(旧2ch)などで実際に受講された人達の信頼できる口コミを良い・悪いを含めて紹介します。
コードキャンプ(CadeCamp)悪い口コミ・評判
仕様書無しさん:2017/02/12(日) 14:39:35.14当たり外れが激しい
当たりでも合う合わないがあるからこれまた難しい引用元:5ch
CodeCampももちろん良いところだけど質問が予約制だからちょっと質問しづらいってのがね。ちょっとした疑問が生じた時に気軽に質問するって感じじゃないのが不満。でも無理やり缶詰にさせられるってことがないから自分のペースで勉強できるのがいい所だしようは自分のスタイル次第だなって思う
— Halo (@huskyyy_program) December 31, 2018
CodeCampのjsレッスンの課題は、教わっていない所から出題されるので難易度高い。結局ググれって事か…。
— RYO (@misasagi) May 22, 2017
コードキャンプ(CadeCamp)良い口コミ・評判
コードキャンプめちゃ親切やなwwwww
体験コース(1度だけレッスン可能)でコース選び間違えても
キャンセルしてもう一回別のコース選ばしてくれるwwww— 幾仁 (@19ikujin) 2017年3月2日
最初はTECH CAMPに行こうと思ってたけど、色々調べた結果、codecampでプログラミング勉強しようと思う。TECHCAMP評判の割れ方が酷過ぎ。教わるなら大学生よりプロのエンジニアの方がいいかな!学生半額だし
— ururu (@bananauver) 2017年7月13日
codecampの体験レッスン終了。
オンライン、マンツーマンはいかがなものかと思ったけど、個人的にはよかったと感じた。直接質問できるって、素晴らしい。スピードも理解に合わせてくれる。ただhtml、cssの基礎が意外と独学でいけてしまう。— たくあん (@quruliii) 2015年8月9日
CodeCampは、なんというか、サービスとして既に完成されてる感じ。講師の方にもよるんだろうけど、話慣れていて説明がすごくわかりやすかったし、場所を選ばなくて、遅くまで予約できるのも良さげ。ただ、一人で作業する分、作りたいものとか、やりたいことが見えてないと続かなさそう。
— ショウゴ (@gorian91) July 20, 2015
レッスン受けてきたけど今日の先生はゆっくり教えてくれたからすごいわかりやすかった#codecamp
— ぜんさん (@zenzenzensn) December 15, 2018
コードキャンプ(CadeCamp)総評
コードキャンプの口コミを見ていると、良い評価が多く、悪い評価(直接的にサービスが悪い)はほとんどありませんでした。
高い評価のポイントは、「現役のエンジニアが教えてくれるから安心」という声が多かったです。
ですが「レッスンを行ってくれる講師と気が合うかわからない」という部分が気になるという人もいました。
少し前向きに考えると、合わないと感じたら次回以降は、違う講師のレッスンを受けなければ良いだけなので、そこまで大きなデメリットではないと感じました。
コードキャンプ(CadeCamp)はこんな方におすすめ
CadeCampはこんな方におすすめ
コードキャンプ(CadeCamp)は、オンライン完結型のスクールで、土日祝日問わず7時~23時40分と朝は早く、夜は遅くまでレッスン可能です。仕事や学業で忙しい人でも、学習を進める事ができます。
また、1回目のレッスンで受講者のスキル確認を行い、受講者の理解度・スキルに合わせてレッスンを進めるので、プログラミング経験がない初心者でも確実にプログラミングスキルを取得することが可能です。
また、現役のエンジニアが講師なので、教科書に書いてある内容だけではなく実際の開発現場で、使用されているノウハウを教えてくれるので、実践的なスキルを身につける事ができます。
- 週末・夜遅くしか学習時間を確保できない方
- 実際の開発現場で使用される活きたスキルやノウハウを学びたい方
- 以前、独学でプログラミング学習を挫折した経験がある方
ここからは、コードキャンプが実際に提供しているコースや料金、特徴やデメリットなど、受講を検討する上で知っておきたい細かな内容に触れていきたいと思います。
コードキャンプ(CadeCamp) コース/受講料
コードキャンプで提供されているコースの概要を紹介します。
コース名 | 内容 |
Webマスターコース | PHP言語やHTML/CSSなどを使用してWebサイトを作成します。 MYSQLなどデーターベースの知識も身につけます。 |
Rubyマスターコース | 需要が高いスキルのRuby言語を使用してネットショップなどを作りながら学ぶコース。 |
Javaマスターコース | 大規模なシステム開発ができるJava言語を使用して社員管理システムを作成しながら学ぶコースです。 |
デザインマスターコース | 在宅ワークと相性が良いWebデザインのスキルを学びます。 |
アプリマスターコース | IOSアプリやAndroidアプリなどスマホアプリを作成します。 |
Pythonデータサイエンスコース | パソコンの単純作業などを自動化で行えるようにPython言語を学ぶ。 |
WordPressコース | ブログサイト作成時に役立つWordPressのインストール方法や基本的なスキルを学ぶ。 |
Unitコース | 2D・3Dゲームを作るために便利なツール「Unit」を学べるコース。 |
テクノロジーリテラシー速習コース | 非エンジニア向けのコース。 仕事でエンジニアと円滑なコミュニケーションを取ることを目的としたコース。 |
コードキャンプは、9コースとお得に学べる特別コースを含め12種類のコースがあります。
コースの多さでは、テックアカデミーには適いませんが、Python言語を使用した業務自動化などの技術を学ぶ事が可能です。
コース名 | 期間別受講料 |
プレミアムプラスコース | 2ヶ月:398,000円 4ヶ月:498,000円 6ヶ月:698,000円 |
プレミアムコース | 2ヶ月:248,000円 4ヶ月:348,000円 6ヶ月:398,000円 |
Webマスターコース | 2ヶ月:148,000円 4ヶ月:248,000円 6ヶ月:298,000円 |
Rubyマスターコース | |
Javaマスターコース | |
デザインマスターコース | |
アプリマスターコース | |
Pythonデータサイエンスコース | 2ヶ月:148,000円 |
WordPressコース | |
Unitコース | |
テクノロジーリテラシー速習コース | 1ヶ月:128,000円+入学金10,000円 |
各コースのさらに細かい内容については別ページでまとめていますので、気になる方はぜひ目を通してみてください。他の人気プログラミングスクールとの料金比較もしています。
コードキャンプ(CadeCamp)費用や値段 他スクールより高い?
コードキャンプ(CadeCamp)の特徴
CadeCampの特徴
コードキャンプの特徴は数多くありますが、中でも魅力的な特徴の1つ、レッスン対応時間の長さです。
コードキャンプのレッスン対応時間は7時~23時40分までレッスンを行う事ができます。
23時前後までレッスン可能なプログラミングスクールはいくつかありますが、朝7時からレッスン可能なプログラミングスクールは、コードキャンプだけなので、週末に集中して学習を進める方には朝からレッスンを受けられるのはありがたいです。
その他にもコードキャンプには魅力的な特徴があるので紹介します。
コードキャンプ(CadeCamp)おすすめポイント①自分と相性が良い講師を選べる
他のオンライン完結型プログラミングスクールの場合、毎週○曜日と○曜日の○時~というように受講開始前にレッスンのスケジュール調整行い、受講開始という流れが多いですが、コードキャンプは少し違います。
レッスンを受けたい講師を自分で選ぶ完全予約制です。
レッスン予約ページで、講師の顔写真とプロフィールを確認できるので、お気に入りの講師を見つける事が出来ます。
もちろん、印象と違った場合は、次回のレッスンで違う講師を選べば良いだけなので、苦手な講師のレッスンを我慢して受ける必要はありません。
コードキャンプ(CadeCamp)おすすめポイント②好きな時間に授業を受けられる
完全予約制なので、お気に入りの講師が、違う受講者のレッスンを行っている場合は、違う講師を探す必要がありますが、コードキャンプでは7時~23時40分までの時間帯で、1時間おきにレッスン予約が可能です。
当日予約も可能なので、雨で予定がキャンセルになった時など、急なレッスンでも予約できます。
上記画像のように、レッスンを受けたい時間帯に対応可能な講師が表示されているので、希望する時間帯にレッスンを受けられます。
表示される予約表は、当日~2週間後まで表示されるので、余裕を持って予約することも可能です。
コードキャンプ(CadeCamp)おすすめポイント③魅力的な受講コース
コードキャンプでは、受講できるコースの数は少ないですが、各コースの中身が非常に魅力的です。
流行の人工知能開発やネットショップなどのwebアプリケーション作成など、自分が学びたいジャンルの基礎から応用までしっかりと学べます。
コードキャンプの提供コースをまとめました。
「期間限定コース」
- Pythonデーターサイエンスコース
- WordPressコース
- Unityコース
「webサービス作成」
- webマスターコース
- Rubyマスターコース
- javaマスターコース
「webデザイン」
- デザインマスターコース
「アプリ開発」
- アプリマスターコース
「全てのカリキュラムを受講したい」
- プレミアムプラスコース
「必要な部分だけ学びたい」
- プレミアムコース
コードキャンプ(CadeCamp)おすすめポイント④無料体験レッスン
自分がやりたい事を迷っているという方は、コードキャンプで無料体験レッスンがあるので無料体験レッスンで、相談する事も可能です。
体験レッスンの流れ
- STEP.1無料会員登録簡単30秒で登録が完了
- STEP.2予約ご自身の都合がいい時間に予約
- STEP.3レッスン準備レッスンは簡単な準備だけで受講することができます
- STEP.4楽しく受講レッスンは現役エンジニアがマンツーマンで対応
- STEP.5割引クーポンGET!お得に受講できる割引クーポンが貰えます
パソコン
内蔵マイクのないパソコンをご利用の場合、ヘッドセットまたはマイク付きイヤフォンが必要になります
インターネット環境
インターネット環境があれば、どこからでも受講できます
Google Chrome
コードキャンプでは、WebブラウザはGoogleChrome を使用します
コードキャンプ(CadeCamp)おすすめポイント⑤初心者にも優しい
コードキャンプでは受講前にアンケート形式でプログラミング経験やスキルについて解答するので、講師全員が受講者のレベルをしっかりと把握しています。
また、初回レッスンの時にアンケートの内容確認などをするので、プログラミングの経験が0の方でも安心です。レッスンごとの内容は講師の方全員に情報が共有されるので、「レッスンを通してどの程度覚えたのか」、「どの部分が苦手なのか」という部分を的確にアドバイスしてくれます。
なぜかというと、プログラミングは必ず予期せぬエラーが発生します。受講期間中は講師がサポートしてくれますが、卒業後は発生したエラーは自分で解決しないといけません。
ですので、答えだけを教えてしまっては、自分で解決する能力は上がらないので、答えを導き出すヒントなどを教えてくれます。
コードキャンプ(CadeCamp)おすすめポイント⑥受講者限定特典が豊富
コードキャンプで受講を開始すると、様々な特典を獲得する事ができます。
他のオンライン完結型のプログラミングスクールでも受講生特典はありますが、転職支援やキャリアアップ相談など、就職・転職関係のサポートだけが特典になっている事が多いです。
ですが、コードキャンプでは就職・転職支援はもちろんのこと、その他にもたくさんの特典があります。
特典をまとめました。
フリーランス求人・案件紹介(クラウドテック)
フリーランスの案件が多数ある「クラウドテック」からフリーランス案件を紹介してもらえます。
クラウドテックに無料会員登録を行いクラウドテック内のプロフィール欄にあるポートフォリオURLもしくはスキル欄に「CodeCamp特典」と記載する手間がありますが、スキルに応じたお仕事を紹介してもらえる可能性があるので、フリーランスを目指している方にはオススメです。
更に、クラウドテックで1ヶ月間以上活動すると現金5万円が貰えます。
フリーランスお仕事紹介(ギークスジョブ)
「ギークスジョブ」もクラウドテック同様にフリーランス案件紹介サービスです。
クラウドテックとギークスジョブどちらが良いかと言うと、サービス内容自体はそこまで差はありません。
コードキャンプ受講後、フリーランスを目指す方は今後の為に登録しておく程度で良い思います。
web辞書サービス「テング」1ヶ月無料
エンジニアの為に用意された書籍サービスです。
プログラミング入門書や中級者・上級者用の電子書籍が豊富にあります。通常は月額900円でテング内にある書籍を読み放題ですが、コードキャンプ受講者は4週間の無料クーポンを貰えるので、お試し登録ができます。
デザインの基礎についてやフォトショップの使い方などデザイナー向けの電子書籍もあるので、ぜひ活用してみて下さい。
有給インターン求人紹介「ゼロワンインターン」
こちらは、有給インターンの紹介なので、学生向けの特典になりますが、「ゼロワンインターン」に無料登録後に有給インターン求人を紹介してもらえます。
有給インターンを個人で探す場合は、思ったより求人数が少ないので苦労しますが、「ゼロワンインターン」に登録すると、希望するジャンルの有給インターンを紹介してもらえる可能性が高いです。
プログラミングスキルやデザインスキルを磨きながら、給料まで貰えるので、学生の方は登録しないと勿体無いです。
- 初心者でもスキルをしっかりと身につけられる
- 当日でもレッスンを受けたくなったら、すぐレッスン受けられる
- 朝早くから夜遅くまでレッスン可能なので時間調整を行いやすい
- コードキャンプで受講を開始すると4つの受講者特典を貰える
コードキャンプ(Cadecamp)のデメリットは?
CadeCampのデメリットは?
これまで、コードキャンプの魅力について紹介してきましたが、もちろんコードキャンプにもデメリットがいくつかあります。
それは、人によっては完全予約制というシステムがデメリットになる可能性が高いです。
魅力的なシステムであるコードキャンプの完全予約システムがデメリットになる理由やその他のデメリットについて詳しく紹介していきます。
コードキャンプ(CadeCamp)デメリット①完全予約システム
コードキャンプは前述したようにレッスンは完全予約システムです。予約を行わないとレッスンは始まりません。
つまり、自分から積極的にレッスンを受けないとスキルを取得する事はできません。
他のオンライン完結型、プログラミングスクールだと週1~2回決まった曜日と時間にレッスンを行っていくので、
- 「次の○曜日のレッスンまでには課題を終わらせよう」
- 「講師から○○までは勉強しておくように言われてた」
など、次のレッスンまでにやっておこうという、義務感のようなものが出てきて、気分が乗らない日でも少しだけプログラミングの勉強を進めようとします。
ですが、コードキャンプのレッスン方法ではサボろうと思えば好きなだけサボる事が可能です。
受講料も決して安くはないので、サボろうとする方は少ないですが、講師の方曰く、一定数の人は受講期間中にレッスンに来なくなる人もいるそうです。
コードキャンプ(CadeCamp)デメリット②チャットシステムがない
コードキャンプでこれが一番大きいデメリットです。
他のオンライン完結型プログラミングスクールでは、ビデオ電話レッスン以外にチャットで質問ができる、サービスがあります。
ですが、コードキャンプにはチャットシステムがありません。
プログラミング初心者は、些細な疑問が頻繁に発生します。そんな時でもレッスンを予約しないといけないので、気軽に質問できるシステムがないのは少し痛手です。
コードキャンプのカリキュラム自体は、とても充実していて素晴らしいので、チャットシステムだけが本当に残念なデメリットです。
- 完全予約システムは人によってはデメリットになる
- チャットシステムがないので気軽質問しにくい
コードキャンプ(CadeCamp)の良くある質問
CadeCampの良くある質問
コードキャンプの受講を検討している方が悩んでいる、良くある質問を紹介します。
受講前に準備するものはありますか?
コードキャンプでは、googleの通話アプリ「ハングアウト」を使用してレッスンを行いうので、ハングアウトのアカウント(無料登録)・WEBカメラ・ヘッドセットが必要です。
ビデオ通話では絶対に顔出ししないとダメですか?
顔出しは必須ではないので、顔出ししなくてもレッスンを受けられます。ハングアウト上でカメラOFFの設定を行えば、顔を出さずにレッスンを受けられます。
授業の内容はどんな感じですか?
基本的には、課題についてや受講時に配布される教科書内でわからない事を質問して講師が答えながら進めていきます。教科書や課題以外の事でも質問を行えば丁寧に答えてくれます。
1回の授業時間はどのくらい?
1回40分の授業です。ですが講師によっては、親切心で多少オーバーする事もあります。もちろん講師が親切心で行ってくれる事ので、40分を超えても追加料金が発生する事はありません。
1ヶ月コースで受講したけど課題が間に合わない
レッスンはポイント制で、ポイントを使用してレッスンの予約を行います。受講期間が過ぎた後はポイントを追加で購入すると、レッスンを受ける事ができるので問題ありません。
コードキャンプ(CadeCamp)の受講フロー①(申し込み~受講開始まで)
- STEP.1体験レッスンの予約コードキャンプトップページより、無料体験を予約して下さい。
- STEP.2体験レッスン受講無料レッスンは1回のみです。疑問ややりたい事を相談して適切なコースを紹介してもらって下さい。
- STEP.3コース申し込み体験レッスン後、受講希望者の方はコースを選択します。
- STEP.4受講料金を支払う支払いは銀行振込み・PayPel・クレジットカードから選択します。
- STEP.5支払い完了通知が届き次第受講開始クレジットカード・PayPelは時間に関係なく即日レッスン可能です。銀行振込みは入金を確認できた後レッスン開始です。(遅くても2営業日以内)
コードキャンプ(CadeCamp)の受講フロー②(ログイン~卒業まで)
- STEP.1まずはカリキュラムの確認受講料を支払いログイン後カリキュラムの確認と課題の進め方について説明されているの1度読んでおく
- STEP.2カリキュラムを読み課題を解いていくカリキュラムの最後に課題があるので、課題を解いて提出する
- STEP.3必要に応じてレッスン予約課題を解いていく上でわからないところや、どうしても解決できない問題をレッスンを通じてアドバイスを貰う
- STEP.4最終課題に挑戦カリキュラムを進めて最終課題を解いていきます。最終課題だけは、提出前にレッスンで講師のチェックが必要
- STEP.5合格通知を受け取る全ての課題を合格すると合格書をメールで受け取ります。最終課題クリアー後にレッスンポイントが余っている場合は、引き続きレッスンを予約可能です。
コードキャンプ(CadeCamp)受講・卒業後に目指せる職業は?
コードキャンプ卒業後目指せる職業は様々です。就職・転職サポートも行ってくれるので、キャリアコンサルタントが受講者一人ひとりに合わせた職業を紹介してくれます。
比較的コードキャンプ受講後に目指せる職業は非常に多く、
- フリーランスとして独立
- フロントエンドエンジニア
- webデザイナー
- ゲームプログラマー
上記の他にも数え切れないほどあります。
経験0の初心者がいきなりフリーランスとして活動するのは非常に難しいですが、コードキャンプでプログラミングのスキルを磨く事で、より広い視野で世界を見れるようになるはずです。
コードキャンプ(CadeCamp)の広告やWebCMのご紹介
CadeCampの広告やWebCMのご紹介
コードキャンプでは、ネット上に広告をたくさん出していますが、WebCMやTVCMはおこなっていません。
逆にネット広告と口コミだけで、これだけの大規模なスクールに成長したという事は、質が高いサポートだからこそ実現できる事です。
卒業生目線で見ても親切な対応と丁寧なサポートだったので、これからも口コミだけで十分、受講生は増えていくのが予想できます。
コードキャンプ(CadeCamp)まとめ
CadeCampのまとめ
総合的に見ると非常に評価が高いプログラミングスクールです。ですが卒業後のサポートである、お仕事紹介が関東エリアなどに求人・案件が集中しており、地方在住の方は案件が非常に少ないので星を低めに設定しました。
- 自分の都合に合わせて学習を行える
- 現役エンジニアが講師なので実践向けスキルが身につく
- 急な当日レッスンの予約も可能
- 講師を選べるので、苦手な講師とレッスンを行う必要がない
- コードキャンプで受講を開始すると4つの受講者特典を貰える
マイナス要因(デメリット)
- レッスンの完全予約システムは人によってはデメリットになる
- チャットシステムがないので気軽に質問ができない
- 受講特典の転職サポートは地方在住者向けの求人・案件が少ない
いかがでしたでしょうか。
私自身も受講中のサポートや受講後のサポートなど、非常に満足できる内容でした。
次もプログラミングスクールを選ぶ際には、コードキャンプを基準に良い・悪いを選ぶと思います。
プログラミングはこれから必須のスキルとなります。効率よく学び最短距離でスキルを取得するには、コードキャンプのようなプログラミングスクールで、プロ指導の元学習した方がスキル取得までの時間を何倍も短縮できます。
この記事がコードキャンプや他のスクールを検討している方の参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。