ここでは実際にプログラミングスクールへ通った方にアンケート調査を行い、その方のリアルな声をそのままご紹介しています。
30代/男性
通っていたスクール名:「TechAcademy」
プログラミングスクールへ通おうと思ったきっかけ(理由)は?
iPhoneのアプリ開発をしたいと思ったためです。
具体的には、マンションや戸建て住宅を探している人向けに、地図上に学区を表示できるアプリを開発したいと思い受講を決めました。
通っていたスクールの評価は?
<良い点>
いくつも理解できないことがありましたが、週2回、マンツーマンでメンタリングしてもらえたことと、随時チャットツールを使ってメンターに質問し、親切に教えてもらうことができたことが良かったです。
そして、無制限で、課題のレビューをしてもらえたことが良かったと感じています。
これらの要素があったおかげで、最終的にはアプリ開発をすることができるようになりました。
<悪い点>
メンターの方が、専門用語を次々と用いて説明してくるため、最初は言葉そのものを理解することができませんでした。この点は悪い点だと感じています。
こちらは素人なのですから、専門用語をわかりやすい言葉で表現してくれていれば、もっとスムーズにアプリ開発の技能を身につけることができたのではないかと感じています。
現在あなたはプログラミング関連のお仕事ができていますか?
少額の資本金で自分の会社を作り、自分の手でアプリ開発を行っています。
まずは首都圏の公立小学校と公立中学校の学区を調査し、さらに教育水準を調査したうえで、地図に学区の範囲と学区の教育水準を表示するアプリの開発途上にあります。
完成すれば、売れるはずだと確信しています。
最後に、これからプログラミングスクールに通う人に何かアドバイスはありますか
目的意識をもってスクールに通うことが重要です。目的意識が弱いと、最後までやり遂げることが難しいと思います。
そして、とくに技術系の仕事に携わったことのない人にとって、プログラミング用語はチンプンカンプンです。このため、自分から積極的に学び、わからないことはなんでも粘り強く質問することが重要です。