転職を目的とした、プログラミング学習サービスを提供するポテパンキャンプ。
質が高いカリキュラムとサポートで高い評価を得ています。
当記事では
- ポテパンキャンプで学ぶと得られるスキル
- なぜ効率的にスキルが身につくのか など
ポテパンキャンプを受講する事で得られるスキルについて詳しく紹介します。
ポテパンキャンプ(PotepanCamp)目的別に学べるカリキュラム
ポテパンキャンプでは、無料カウセリングで受講者がプログラミングを学ぶ目的のヒアリングを行います。
特にポテパンキャンプが、重要視しているポイントは転職意志の有無です。
ポテパンキャンプでは、2つのコースを提供しています。転職意志の有無を基準に適切なコースを紹介してくれるので、高いモチベーションを維持したまま学習を行う事が可能です。
選抜クラス
こちらは「Webエンジニアに転職したい人向け」のコースで、転職までをゴールにしているコースです。
受講するに当たって書類選考などがあり、誰でも気軽に受講する事はできません。
ですが、選考を通過して受講権利を獲得した場合、現役のRailsエンジニアから「コードレビュー」や「開発現場で通用するノウハウ」などを徹底的にサポートしてもらえます。
選抜コースは細かく2種類のコースに分けられ
- キャリアコース
- ビギナーコース
上記2つのコースがあります。
キャリアコース
キャリアコースは基本的なWeb開発の基礎知識がある経験者向けのコースです。
3ヶ月間のカリキュラムで構成されていて、実務に必要な実践的なスキルを学ぶ事ができます。
Web開発に必要なプログラミングスキル以外にも、「チーム開発のノウハウ」、「企画・設計」など、Web開発に必要な知識を実践的なカリキュラムで学べます。
また、動けば良いというコードの書き方ではなく、メンテナンスや拡張がしやすいような、コードの品質を向上する方法なども学ぶ事が可能です。
ポテパンキャンプのキャリアコースを受講して卒業することで、誰に見られても恥ずかしくないコードを書けるようになります。
キャリアコース受講に必要になる、Web開発の基礎知識ですが、
- HTML/CSS
- JavaScript/jQuery
- Ruby/Ruby on Rails
- Git
- SQL
- コマンドライン
上記のようなツールやプログラミング言語の基礎程度は理解しているが前提になっています。
簡単なWebアプリケーション作成やWebページを問題なく作れる方は、「Git」や「コマンドライン」など足りない部分を予め自分で学習する必要があります。
ビギナーコース
ビギナーコースはWeb開発の基礎を知らない、プログラミング経験がない未経験者向けのコースです。
4ヶ月間のカリキュラムで構成されており、
- 分かりやすいオリジナル教材
- 「ドットインストール」や「プロゲート」
- Railsチュートリアル
上記のオリジナル教材や学習サイトを利用して、プログラミングスキルやWeb開発に必要な知識を1から学ぶ事が可能です。
オープンクラス
オープンクラスは転職の意志はないけど、「とりあえずプログラミングを学んでみたい」という方向けのコースです。
2ヶ月のカリキュラムコースで構成されていて、プログラミングの基礎やWeb開発の基礎と実践を学ぶ事が出来ます。
- とりあえずプログラミングを学んでみたい
- プログラミングを学びたいけど、何をすれば良いのかわからない
上記のようなプログラミング未経験者にはオススメのコースです。
ポテパンキャンプ(PotepanCamp)身につくスキルについて
ポテパンキャンプはRubyに特化したプログラミングスクールです。
学べるプログラミング言語は「Ruby」のみになってしまいますが、Rubyに特化していることで、専門知識を持つ講師だけを集め深く学ぶ事が出来ます。
ポテパンキャンプでは
- 実践的なスキルを学べる。
- 実践的なスキルを学ぶ事でRailsエンジニアに高確率でなれる。
上記のようなスキルを得る事ができます。
Ruby on Railsの実践的なスキルを学べる
ポテパンキャンプでは「freee株式会社」など、有名企業や大手企業で現役で働いているRailsエンジニアが講師です。
現役で働いているからこそ、講師を最新の技術を知っているので時代遅れなスキルではなく、最新のスキルを学ぶ事ができます。
また、開発現場でのお作法なども講師から学ぶ事ができるので、転職・就職後にスムーズに業務を行えるようになります。
卒業後はRailsエンジニアになれる
ポテパンキャンプを卒業後は、高い確率でRailsエンジニアに転職する事ができます。
実践的なカリキュラムなので、提出する課題が少し難しいというデメリットはあります。
ですが、Ruby言語で開発経験を積むことで将来的には、フリーランスとして「常駐型案件」や「在宅ワーク案件」などを行う事が可能です。
ポテパンキャンプ(PotepanCamp)スキルが身につく理由
ポテパンキャンプでは、学べるプログラミング言語はRubyのみです。
そのため様々なプログラミング言語のカリキュラムを用意する必要がなくなり、カリキュラム作成に必要な費用を全て、Ruby言語のカリキュラム作成に費やす事ができます。
その為、カリキュラム1つひとつの内容が濃く、質が高い学習を行う事が可能です。
Rubyが選ばれた理由
ポテパンキャンプがRubyを選んだ理由は、「需要の高さ」と「自由な働き方ができる言語」という部分で選ばれています。
Webアプリケーション開発が得意な言語でPHP言語があります。
ですが、フレームワークである「Ruby on Rails」を使用する事で、「楽に・早く」開発することが可能です。
開発コストが大幅に削減できるようになり、会社の大小問わずRuby言語を導入する会社が急激に増えました。
そのためRubyを使用した開発案件が多く、非常に需要が高い言語です。
需要が高くRuby案件が多いので、実務経験を1年程度積んだ後にフリーランスとして働く事もできます。
ポテパンキャンプのカリキュラムを修了する頃には、需要が高い(人材価値が高い)エンジニアとして活躍することが可能です。
まとめ:Railsエンジニアを目指すならポテパン
いかがでしたでしょうか。
ポテパンキャンプは本気でRailsエンジニアを目指している人を、全力で応援してくれます。
また、ポテパンキャンプの目的はエンジニアに転職後、即戦力として働けるエンジニアを育てることです。
そのため、「課題が難しい」、「質問する前に自分で調べる必要がある」など、少し厳しいところがある事は間違いありません。
ですが、「優しさ」だけでは実に付く事ができない「自己解決能力」を実に付けることができます。
ポテパンキャンプの「厳しい」・「難しい」部分は、受講生が独り立ちした時に困らない為にするためのカリキュラムです。
もしWebエンジニアを目指している方で、プログラミングスクールを検討している方は、ポテパンキャンプを候補の1つとして検討してみてはいかがでしょうか。