プログラミングスクール(教室)を探すプログラミングスクール(教室)を探す
プログラミングスクール|目的別一覧 プログラミングスクール|条件・世代別一覧 プログラミングスクール|プログラミング言語別一覧 プログラミングスクール|全国地域別一覧

ポテパンキャンプ(POTEPAN CAMP)ー口コミ・評判

カリキュラムの質が高く、高確率でRailsエンジニアになれると評判が高いポテパンキャン。

ですが「提出する課題の難易度が高すぎてついていけない」という声も多いです。

当記事では

  • ポテパンキャンプの口コミ・評判
  • 難しいと言われながら人気が高い理由 など

上記のような、ポテパンキャンプの評判を詳しく紹介します。

 

ポテパンキャンプ(PotepanCamp)ネット上の口コミ・評判

まずは、ネット上での口コミを紹介します。

当然の事ですが、公式サイトの口コミなどは悪い事はほとんど書かれていません

口コミを調べる時はツイッターなどのSNSを見るほうが、信憑性が高い口コミを見ることができます。

この章では、ツイッター内でのリアルな口コミを集めました。

 

ポテパンキャンプの悪い口コミ

https://platform.twitter.com/widgets.js

 

https://platform.twitter.com/widgets.js

 

ポテパンキャンプの良い口コミ

https://platform.twitter.com/widgets.js

 

https://platform.twitter.com/widgets.js

 

https://platform.twitter.com/widgets.js

 

ポテパンキャンプの口コミ総評

カリキュラムの質が高いことから、ポテパンキャンプの全体的な評価は「非常に良い」と言えます。

一方の悪い評価では

  • 選考倍率が高すぎる
  • 課題が難しい

という声が多かったです。

悪いというわけではありませんが、ポテパンキャンプのカリキュラムの難易度が高過ぎて学習についていけない人が多いようです

 

ポテパンキャンプ(PotepanCamp)が選ばれる理由

難易度が高いと言われながら、なぜ大勢の人からポテパンキャンプを選ばれるのでしょうか。

インターネットが普及している今では、事前に口コミやポテパンキャンプの情報を簡単に見つける事ができます

なので「こんなに難しいとは知らなかった」という方は少ないはずです。

この章では、ポテパンキャンプが選ばれる理由について紹介します。

 

1.費用が安い

ポテパンキャンプではプログラミングを学習するだけの場合、「オープンクラス」というコースがあります。

オープンクラスの受講料金は、2ヶ月のカリキュラムで10万円と破格の値段です。

通常プログラミングスクールで、2ヶ月ほど学ぶ場合、最低でも15万円~20万円程かかります。

ですが、ポテパンキャンプでは転職支援なしの「オープンクラス」では相場価格より低い水準でプログラミングを学ぶ事が可能です

 

以前は選抜コースも安かった

ポテパンキャンプでは、オープンクラスとは別に転職を目的とした「選抜クラス」があります。

以前までは、選抜クラスも

  • キャリアコース:10万円/3ヶ月
  • ビギナーコース:15万円/4ヶ月

上記のような破格の値段で転職支援サポートまで付いていました。

ですが、カリキュラムの質を更に向上するためと、新しい講師採用に力を入れる為に、受講料金の値上げに踏み切りました。

そのため

  • キャリアコース:10万円/3ヶ月:25万円/3ヶ月
  • ビギナーコース:15万円/4ヶ月:30万円/4ヶ月

上記のように金額が上がっています。

 

2.コードレビューが丁寧

ポテパンキャンプでは、現役のRailsエンジニアが講師を行っています。

そのため、現役の開発者目線で受講生のコードを評価してくれるので、実践的な開発ノウハウを学ぶ事が可能です。

ただ褒めるだけではなく、「何がダメで、何が良いのか」丁寧に教えてくれるので、自分が苦手とするポイントを正確に理解する事ができます。

また、開発者目線の丁寧なコードレビューがあるからこそ、転職後に活かせるスキルを身に付けるこ事が可能です。

 

3.転職率が高い

ポテパンキャンプの受講生の転職率はかなり高いです。

ポテパンキャンプの選抜コースを修了後の転職率は90%と高水準を維持しています。

また、ポテパンキャンプが紹介する求人は、Ruby言語を使用した、自社内開発求人のみです。

エンジニアやプログラマーは客先に出向いて開発が終了するまで、常駐する案件が多いです。

ですが、ポテパンキャンプで紹介される求人は、自社で開発を行う会社ばかりなので、とても働きやすい環境の求人ばかりになります

 

ポテパンキャンプ(PotepanCamp)評価が低い部分

ポテパンキャンプでは、ネット上でも評価が悪いポイントとして、たまに声が上がるデメリットがあります。

それは冒頭の「ネットでの口コミ」でも紹介した「選考」・「課題の難しさ」です。

 

1.選考がある

ポテパンキャンプでは、「オープンクラス」と「選抜クラス」の2つがあります。

オープンクラスでは、特に参加条件などはなく、どなたでも受講料金さえ支払えば受講する事が可能です。

ですが、「選抜コース」を受講する為には選考を通過する必要があります。

 

選抜コースの応募条件は

  • Web開発の基礎知識がある(選抜クラス「キャリアコースのみ」)
  • 転職意欲が高い人
  • プログラミング未経験者は20代まで
  • プログラミング経験者は30代まで

上記の条件を満たしている必要があります。

書類選考と面談を行い合否を言い渡されますが、選考の通過率がかなり厳しくなっています。

ポテパンキャンプ代表の宮崎さんの話しでは、100人応募すると80人は落選するほど倍率は高めになっているとの事です。

面談について

面談では「モチベーション(やる気)があるか」という部分を中心に質問されます。

主に

  • プログラミングの勉強経験の有無
  • どんなエンジニアになりたいのか
  • なぜポテパンキャンプを選んだのか

上記のような事を聞かれます。

また、ポテパンキャンプ代表の「宮崎大地」さんの考え方や求める受講生についても知っておいた方が、面談時に受け答えをしやすいはずです。

宮崎大地さんの考え方などを事前に知りたい方は、Twitterをおすすめします。

宮崎大地さんのTwitterページ

 

2.課題の難易度が高い

ポテパンキャンプは転職を目的としたプログラミングスクールです。

また、転職させれば良いというわけではなく「即戦力として活躍できる」という部分に力を入れています。

その為、「本気でエンジニアになりたい人」、「モチベーションが高い人」などを選考で選びます。

また、即戦力として活躍するためには、実際の開発を想定した学習が大切です。

その為、実際の業務を想定した開発設計書を元にした課題など、どうしても課題の難易度が上がってしまいます。

ポテパンキャンプを卒業して、転職に成功した人の声では、実際の業務よりポテパンキャンプの課題の方が難しいという声も聞きます

 

まとめ:ポテパンキャンプの評価は高評価!

本気で「Webエンジニアに転職したい」という方には、ポテパンキャンプの評価は非常に高いです。

丁寧な添削と実際の業務を想定したカリキュラムだからこそ、転職後にスムーズに業務を行う事ができます。

ですが、「選考倍率が高すぎる」、「年齢制限がある」などデメリットがあり、30代以上の方は残念ながら「経験者のみ」となってしまいます。

とはいえ、応募するだけならお金はかかりません。「Webエンジニアに転職したい」という熱い気持ちがある方は、ポテパンキャンプの選考に応募してみてはいかがでしょうか。