テックキャンプ（TECH CAMP）-コース・プログラム

2019/04/21 2019/06/24

「人生を変えるプログラミングスクール」としてサービスを提供している「テックキャンプ」。

分かりやすいカリキュラム構成となっており、これまで10,000人以上の方が受講しており、「顧客満足度は98%」となっています。

当記事では、顧客満足率が高い「テックキャンプが提供している各コースについて」紹介します。

テックキャンプでの受講を検討している方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

テックキャンプ(TECH CAMP)提供コース一覧

テックキャンプは、月額制のプログラミングスクールで、在学中は以下のコースが全て学び放題となっています。

提供コース	身につくスキル
Webサービス開発	HTML/CSS Ruby/Ruby on Rails JavaScript MySQL
オリジナルサービス開発	Git オリジナルサービス開発
AI(人工知能)	Python データー解析・分析方法
AIアプリ開発	Python 各APIの使い方
デザイン	ILLustrator/PhotoShop Webサイト作成時のデザイン力

APIについて

AIアプリ開発で学ぶ事ができる「API」は、「Application Programming Interface(アプリケーションプログラミングインターフェース)」の頭文字を取った言葉です。

一言で機能を説明すると、「他社の機能を共有できる」という意味になります。

例えば、商品比較サイトの場合、商品比較サイトで「プログラミング本」という風に商品検索を行なうと、「Amazon」「yahoo」「楽天」などのECサイトで、販売されている商品情報をすぐに見ることができます。

ユーザーは、たくさんのサイトを行き来せずに1つのサイト上で、複数のショップ情報を確認する事ができるのでとても便利です。

これは、「Amazon」「yahoo」「楽天」が、商品情報表示する機能を、他のサイトでも公開(共有)でき、色んなサービスと連携できる技術になります。

この、技術と使い方をまとめた説明書が「API」といわれます。また、「API」はWeb上で通信を行なうのが一般的なので、WebAPIと呼ばれる事もあります。

テクノロジーセミナーは、プログラミングの技術を学べる講座ではありません。

インターネットの普及によって、仕事でも私生活でもインターネットの技術は必要不可欠になっています。

そのため、テクノロジー時代といわれる今の時代で、活躍できる人材になるためのセミナーになります。

問題解決能力やコミュニケーション能力の向上などが期待できます。

テックキャンプには、7日間の短期手中カリキュラムで構成されたコースです。

7日間という短い期間で、プログラミングの基礎と応用技術を学び、Webサービス開発までを目指します。

ですが、「1日7時間×7日間」、計70時間の勉強時間を確保する必要があるので、事前にまとまった時間を確保する必要があります。

テックキャンプでの学習目的は「Webサービス開発スキル」の取得が目的となっています。

主に学習できるスキルは

上記のようなWebサイトやWebアプリケーション作成の技術を学ぶ事が可能です。

また、「ツイッター」や「インスタグラム」のような、画像を投稿できるWebサイト作成も行なうので、カリキュラム修了後にオリジナルサービス開発を行なうスキルが身に付きます。

注意

テックキャンプでは「予習期間」という、申し込み・入金が完了後、受講開始2週間前から、学習カリキュラムを公開してもらえます。

特にテックキャンプイナズマでは、予習期間中にカリキュラムを先行して進めておくことをオススメします。

未経験者は、「クラス」・「インスタンス」・「変数」といったプログラミング特有の技術に悩まされて、思った以上に学習が進まないことがあります。

そのため、受講開始日にわからないところを、すぐ質問できる準備をしておかないと、7日間という短い期間では、カリキュラムを修了することが難しい可能性が高いです。

テックキャンプイナズマには、オンライン受講はありません。

テックキャンプイナズマを受講する場合は

上記の教室に通える方のみが受講する事ができます。

各教室の対応時間は、以下になります。

学習時間	平日：11時~22時平日以外：11時~21時	1日10時間×7日間
復習期間	受講修了後、23日間は教室利用・オンライン質問可能教室利用時間：平日：16時~22時平日以外：13時~19時オンライン質問時間：13時~22時	「復習期間」に対応しているのは渋谷校(東京)のみ